こちらの続き。
冬至の朝の、かの有名な内宮宇治橋の風景を、せっかくだからと早起きして見にゆきます。
地形の都合で宇治橋中央から日の出が見えるのは7:30頃とのこと。
5:00には開門しているのでお参りしてから日の出を待っても良かったかも。
それにしても、冬至の朝を伊勢で迎えることのできる幸せよ・・・。
向かって左側は見難いですが、カラスが鳥居の両脇に止まっています。
結局この日は7:30頃ににわか雨が降り、この風景だけを目的にいらした方には残念なお天気となったようです。
冷えた体を温めにおはらい町を歩くとスタバ・・・先月お参りに来たときには素通りしましたが、今回は朝食とこれからの旅程での車中飲料を調達に立ち寄ります。
セイレーンの鬼瓦。
この後に立ち寄ったお店でも不思議なことが多発し・・・もうこれはサレンダーするしかない、とこの行脚で何度目かの感覚。
内宮さんの後に向かったのは伊雑宮。
数年前までBBSHJ時代の同級生と同窓会的に開催していた「大晦日伊勢お礼参り」では必ずお参りしてたね。
内宮付近(五十鈴川駅だったかな?)から電車で30分くらいのところにあります。
静かで優しい木々に囲まれたおみやさんです。
そして、お昼は伊雑宮すぐそばの旅館でうなぎ!
メニューはうなぎ丼のみ。
肝吸いの肝がふっかふか〜。
伊勢まぶし方式(タレがご飯に満遍なくからめてある)のご飯の上に、
少し甘めの濃厚なタレの絡む、これまた脂ののった長焼きがこれでもかと乗っています。
お腹を満たした後は次なる目的地・吉野を目指します。
私はあくまでもご案内役目線で書いております。
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