こちらのシリーズ最終回です。
伊雑宮を後にして向かうは吉野。
伊勢から吉野に入ったことがないので道を間違えた結果、
これまた私のひそやかな欲求「ヴィソン多気を見てみたい」が満たされる。
ヴィソン多気にはラウンドアバウトが何箇所かあるぞ!
なんか有り難そうな建物・・・と思ったらスタバやった!
不思議な形のホテルもある!
以上が私のヴィソン多気レポートであります。
吉野へのドライブで我が愛車のナビはいつも困難な道を私に課す。
そして今回もそれは同じくで、
金峯山寺の脇の、対向車のすれ違いができない、落ち葉で道路の端が分からない道を延々走った。
昼間でも薄暗い山道を、日没近くに走るのは恐怖が3割増し。
そしてあの山道の雰囲気こそが第4レベル=アストラル界そのもの、と同行者の方は仰る。
第3レベル(普通の集落)、第4レベル(吉野の山道)、第5レベル(伊勢)、第6レベル(天川)を1日で駆け抜けた。
見慣れた橋にこんなに安堵をおぼえるとは。
翌朝の朝拝に参加させていただいたのち、
おそらく今回の三河、伊勢、吉野編の最終目的地である龍泉寺へ。
今回のご案内役を務めるうちに大概の不思議なことには驚かなくなっていたものの、
この行脚の続きを主催者の方が再開する日、
それもちょうど次なる目的地に出かける、というメッセージをもらった時に、
たまたま食していたおせんべいから出てきたのは、
まさにその方がこれから向かう神社にお祀りされている神様で、さすがにこれには震えた。
さて、何故「筋肉痛」なのかというと、
今回の行脚にちょろっと参加させてもらっている時の感覚がいわゆる意識の拡大状態に近く、
この意識の拡大状態の後には意識が筋肉痛のようになることが多いのです。
肉体レベルの筋肉痛は先日の雪かきのせい。
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