つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

適応

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現在、来月に開始する新学年にむけてYear1、Year2(復学ご希望)進学のお申し込みを受け付け中です。

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BBSH日本校教師、卒業生、現役生が、事務的なものから心のありよう保ち様に至るまで、皆様のご質問にお答えいたします。

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こちらも参加者様募集中のイベントです↓

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2月17日の岸田総理大臣による、新型コロナウイルス対策の、

とりわけ日本入国時の規制緩和の方針発表から待つことおよそ10日。

ようやく、帰国後強制隔離or自主隔離期間の緩和の具体的な内容が明らかになりました。

 

私がさしあたって行き来したいのは日本⇆英国です。

これまではオミクロン株流行地域に指定されており、入国前の陰性証明を携えていることに加えて入国後は検疫の指定する施設で6日間待機することが求められておりました。

私の場合これに従えば仕事が全くたちゆきません・・・BBSH日本校の授業はその施設から参加するとしても。

 

しかし、その規制がぐぐっと緩和されて、待機施設滞在は3日間。

しかも3回目接種を証明できれば待機施設への入所は求められず、7日間の自宅待機&3日目に陰性証明を獲得できれば普通の生活に戻れる。

 

この「3日間」「7日間」には帰国当日は含まれません。

それでも、以前は公共交通機関の利用が一切認められなかったのに、

今回の規制緩和では帰国後24時間以内なら公共交通機関を使って国内を移動できるという。

 

幸い、手元には3回目接種券が届いていて、

2回目接種からも昨日をもって6ヶ月経過しておりますので、

県が設営する集団接種会場での接種が可能となるのに加えて、

自分の住まいする自治体でも本日より「前倒し」として、

64歳以下・基礎疾患なし・医療従事者以外・2回目接種から6ヶ月経過

の条件でも3回目接種の予約ができるようになりました。

 

このワクチンが疾病に対して有効かどうかではなく、

私がこの状況で自分のスケジュールを円滑に回すために有効ゆえに利用します。

 

もうそれ以上でも以下でもない。

 

そしてそう言っていられる、そこそこ強靭な肉体を持っていられることは有難いと思います。

 

今回の緩和策と海外渡航についての解説はこちらをどうぞ↓


www.youtube.com

英国のみならず、各国からの日本入国時における規制などについて解説しておられます。

 

BBSHフロリダ校に復学の折、

単独で海外渡航をしたことがなく

それどころかアメリカ大陸に上陸したことすらなく

最後の海外渡航は20年前のタイ(ツアー旅行)だった

その上、英語が致命的に不自由

 

な私が、大変お世話になった旅行会社さん制作の動画です。