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BBSH Oxford校 Class4からの、日本校Class1を通り抜けて久しぶりに楽器に触る。
まずは春分の日の結婚式で笙。
そして笙を持つときは歌う。
歌うのも久しぶり。
筝と三絃は触っていれば当然に歌うことになるのだが、そもそも楽器から物理的に離れてしまっていたのでは如何ともし難く・・・いや、唱歌(曲を覚えるための歌)をすればよかったのだが。
筝と三絃=京地歌で私が好きなのは「謡もの、三絃=三下り、筝=低平調子」の怨霊が、
どったんばったんやり尽くしてくれる作品・・・古道成寺、富士太鼓、三津山、鉄輪など。
なんせ、勢いがありますので作品としてわかりやすく面白い。
そうでなくともお能は好き。
お能=アストラル界描写、と思い込んでいる・・・全てではないけれども私にとっての魅力はそこにある。
あの世とこの世のあわい。
現し身とそうでないものとの邂逅。
一方で、あるいは当然ながら、
真の能楽師はたったひとつの足踏みで祓うことができるという・・・そりゃそうだ、怨霊を召喚してそのまま観客にお帰りいただいたら大変よ。
曲の内容はともかく、
筝の音色の祓う作用は私にあっているらしく、
体調が悪くて気が向かなくとも、
接する時間が減ってますます下手くそになっても、
鳴らしてみればそのあと何となく気分がよい。
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