つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

深海通信4

2021年3月に再スタートしたBBSH日本校は早くも2年目のClass2を終えました。

現在入学ご希望の方は来年度(2023年)の入学or編入となります。

来年度の日程等詳細が発表されましたらこちらのブログでもおしらせしていきます。

 

入学をご検討の方のために、

個人的見解もりもりのカリキュラムの詳細や、事務的事項についてまとめたのがこちらです↓

 

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BBSH 日本校ができます!

BBSH年間費用のこと

BBSH入学条件

BBSH Year1~4各学年のテーマ

BBSH付属履修条件〜パーソナル・プロセス

BBSH Year1では何を学ぶのか①〜ブレナン・ヒーリング・サイエンス:理論とスキルⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか②〜サイコ-スピリチュアル・デベロップメントⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか③〜クリエイティブ・アートⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか④〜プロフェッショナル・プラクティスⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか⑤〜インテグレイティブ・ケアⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか⑥最終回〜ディスタンス・ラーニング・モジュールⅠ

BBSH Year1では何を学ぶのか 〜番外編

BBSHに行くとどうなるの〜事務処理編

転校について

BBSH各種コースのご紹介

※私とスクールとの関係には卒業生と学校以上のものは存在しません。あくまでも卒業生の個人的な見解であることをご理解のうえお読みください。
詳細はこちらまでお問い合わせください  info@barbarabrennan.com

そろそろ海面に浮上しようか、というところで自室のエアコンが機能しなくなり、

ただでさえ暑がりの私が、夜中でさえ窓を開けても30度超えの室温を叩き出す屋根裏で過ごせばいいことなんて一個もありません・・・早くも熱中症のような症状&落ち着きを見せつつあった皮膚症状が大悪化しました。

 

現在は別室に寝具をお引越しさせて難を逃れております。

 

AS3の卒業式以降、 BBSHJに入学してからのこの13年(!)を振り返るようなイベントが続いています。

そのうちの一つは、13年前の同級生との久々の再会です。

その方はオーストラリア人ですがご家族の関係でこの時期に日本に来ることができました。

 

意外にも、「皆がマスクをしているから安心して過ごせる」と言っていましたね。

 

マスク着用が感染拡大の抑止になる、ならないではなくて、

「ウイルスを伝播させる機会を減らすためにできることはする」

というスタンスが大事らしい・・・その気持ち、わかるなあ。

 

私も、のべつまくなし、四六時中マスクをせよ、とは言わないが、

状況によっては効果のあるものだと思うし、

何より着用によって周囲の人が安心するなら、できる範囲の思いやりレベルで着用を受容してもいいと思っているのよ。

 

マスクの有無、ワクチンがナントカってのも、それらがイデオロギーに転じ、対立する互いがイデオロギーに固執した時点で対話は成立しないわな。

世界をどう見るかは個人の自由ですし、

どう見えるかは他人のコントロール外にあるので、

あとはどれだけその相手とコンタクトを取りたいか、

そのための人としての努力をどこまで頑張れるか、なのでしょう。

その努力の動機には「思いやり」も含まれているのではないかな。

 

来日して必ず祇園で過ごす彼女はきっと私よりもあのあたりにことを知っていて、

再会の場に、と提案してくれた素敵なカフェの素敵なこと!