2021年3月に再スタートしたBBSH日本校は早くも2年目のClass2を終えました。
現在入学ご希望の方は来年度(2023年)の入学or編入となります。
来年度の日程等詳細が発表されましたらこちらのブログでもおしらせしていきます。
入学をご検討の方のために、
個人的見解もりもりのカリキュラムの詳細や、事務的事項についてまとめたのがこちらです↓
BBSH Year1では何を学ぶのか①〜ブレナン・ヒーリング・サイエンス:理論とスキルⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか②〜サイコ-スピリチュアル・デベロップメントⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか③〜クリエイティブ・アートⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか④〜プロフェッショナル・プラクティスⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか⑤〜インテグレイティブ・ケアⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか⑥最終回〜ディスタンス・ラーニング・モジュールⅠ
※私とスクールとの関係には卒業生と学校以上のものは存在しません。あくまでも卒業生の個人的な見解であることをご理解のうえお読みください。詳細はこちらまでお問い合わせください info@barbarabrennan.com
6月に入って急になにやらが切り替わった感覚が生じたことから、
いよいよ深海生活も終了できそうです。
「深海生活」と申しましても、
潜っているのはプライベートな時間限定です。
限定でもこの経験はとても良かったと感じています。
何をしていたかと言うと、
可能な限り瞑想からの〜寝落ちに時間を割き(というよりそうしたくなる)、
本や漫画を読み耽り、単純なゲームをする。
こう書き上げてみると、
「普通のことやん、どうってことないなあ。」と思うのですが、
そういうのこそが必要だったのかも知れません。
突然ですが、
深海生活中に楽しんだ作品をご紹介。
BBSH in Oxfordのオーディオ担当・Robert(Year3 Deanのご子息)が卒業式の開始前に流してくれていて、、、、これが本当に良い!
もともと歌詞のついた音楽が苦手で、
あまりいわゆる流行りの曲を積極的に聴いてきませんでした。
理由は、
私の脳が音の流れと歌詞を同時に処理できなくて苦しかったからです・・・どんな処理能力や・・・。
地歌は歌詞がありますが、とーーーってもゆっくり言葉が展開しますので問題ありません。
ゆっくりすぎて母音を16拍引っ張ったりすることもあるので、
言葉の意味云々は吹っ飛んでいることがままあります。
歌詞の内容を伝えると言うより、歌の音の推移を楽しむ要素の方が多い点で別物なのです。
しかし最近になってようやく、
興味を持って「流行りの曲」に触れることができるようになったのは不思議なことですね・・・クラス中で使えそうな曲を探す、という目的も相俟っております。
脳の処理能力が上がったというよりかは、
音の推移と言葉を適当にバランスをとりながら流せるようになった感じです。