つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

終わりと始まり

この8月〜9月頭にかけては諸々、

「終わり」と「始まり」の混在が際立っていました。

 

個人的には、

先日の2年ごしの演奏会を終えて、

その「終わり」と「始まり」が極まった感じがしています。

 

毎年11月中ばにある資格試験を、

今年は準備に体がついていかず諦めていたのですが、

来年の予定が明らかになった結果、

「今年受けるしかない(来年は試験日に予定が入る)」

となり、それまでは諦めモードだったのに急にエンジンが入ったのが8月半ば。

合格は厳しそうですが、それなりに頑張ります。

 

この分野の勉強をして本当によかった、と思うのは、

「日本社会が本当に人間の健全な大人としての努力で回っている」

と確認できたことです。

 

少々、突っ込んだことを申し上げるなら、

先人の地道な努力の積み重ねを追っていったとき、

昨今話題の安倍元首相の国葬については、

少なくとも法的根拠の観点からは容易に「是」と言うことができます。

「処分性」(最判昭39.10.29、行政事件訴訟法第3条)

「予備費」(日本国憲法第87条)

このあたりのキーワードで大体、解決するでしょう。

 

「好き」「嫌い」の感情=子供の意識で物事を決めていては、社会の成熟を望むことはできません。