つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

主導権

本日の記事内容は、

ネタとして大層「オイシイ」と思うと同時に、

結構真面目な話でもあるので折に触れ何度も同じ内容の投稿をすると思う。

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今でこそ、ありがたいことにも世間的に言うところの、

「エネルギーヒーラー」

「スピリチュアルヒーラー」

的なことをさせてもらっているのだが(正確に言うとBHSプラクティショナー)、

 

つい最近まで要するに、

 

「あなたはその分野に向いていない」

 

と言われ続けてきた。

 

最初はBBSHに入学した頃に成り行きで受けた占いの結果で、

「今の学校(BBSH)は向いていない」

とのこと・・・まあ、確かにその1ヶ月後に学校がなくなったしな。

 

そして、

旧BBSHJ撤退後に、

そこそこ継続して受けていたホメオパシー(プラクティカル)のセッションで、

 

「そうやって学校がなくなったということはご縁がないのでは。」

 

と言われる・・・この場合はヒーラーに向いていない、と言われた訳ではないものの、

この方はハンズオンヒーラー50歳定年説をお持ちだった。

 

しかし、私は人の言うことに耳を貸すほどお淑やかではない。

 

その後も、

復学直前、

その後、

卒業してからも、

 

さまざまな方からことごとく、

 

「あなたはヒーラーには向いていない」

 

と言われ続けてきた。

 

そう仰ったのはいずれも経験のあるヒーラーさんや

エネルギー的なリーディングをなさる方ばかり。

 

そう言われても、

私を構成する重要な部分は「それでもこの道を行け」と訴え続けたので、

今ここにいる。

 

結局、私が「ヒーラーに向いていない」原因を癒す入り口を発見したし、

「ヒーラーに向かない理由」は最大の強みであることがわかった。

 

私が言いたいのは、

あなたに対して誰が何と言おうとも、

あなたの中から湧き上がる「何か」の訴えを最優先にすべき、

ということ。

 

最優先というか、それ以外に対して耳を貸す必要は全くない。

 

それがBBSHの卒業生でもな!

 

あなたの人生の主人公はあなただ。

 

誰かが「何か」をあなたに言ったところで、

それは話半分にとっておくくらいで十分。

 

あなたのロンギングと魂の動きが止まる感じがしたら、

そこからは全力疾走で離れましょ。

 

魂の健全な在り方のサインは「動きがあること」だから。

 

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