つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

BBSH学生はどんな人?

どんな背景を背負った人がBBSHの学生なのか

 

結論から言えば、

これは全く気にする必要のない要素で、

 

「18歳以上で高校卒業資格を持ち、

あなたがBBSHでの学びに惹かれたのならそれが入学資格」

 

となるのですが、

 

「そこのところ、気になるわあ」

て気持ちもわかります、はい。

 

てなわけで、いってみよ!

旧日本校、フロリダ校、オックスフォード校、日本校、

と渡り歩いてみての私見ではおおまかに3種類に分けることができるように思います。

 

一つ目は、

すでにヒーリング(レイキ、靈氣、その他)のプロであり、スキルアップのため。

医師、看護師、鍼灸師、薬剤師、カイロプラクター、整体師さん、心理学などの学位保持者、コーチもここに含まれます。

 

二つ目は、

上記一つ目グループのような職には就いていないけれども、

ワークショップや書籍でBBSHを知った人。

 

本を読んですぐに入学する人もいれば、

20年以上もタイミングを待っていた方もいらっしゃる。

 

三つ目は、

なんだかよくわからないけれども、気が付いたら入学していた人。

 

一つ目、二つ目に分類される方はバーバラが何者か、

少なくともエネルギーヒーリングがどのようなものかはご存知。

 

しかし三つ目グループさんは、本当に何も知らないこともあります。

 

かくいう私がそうでした、、、大体、

「バーバラ?誰やねん?」

と悪態さえついていたわ。

 

もちろん、「ヒーリング」とやらを受けたこともないし、

大学の一般教養で心理学を落としたくらい。

 

そんな状態でも、ひょんなことから参加した学校見学会で、

一歩スクールの空間に足を踏み入れたら「ここやん」とわかって、

現在に至りますので人生とは不思議なものです。

 

自分以外の三つめグループさんエピソードで耳にしたことがあるのは、

 

・空港の書店でやたら自分の頭の上に落ちてくる本があった。直しても直しても、何回も落ちてくる。それが『光の手』だった。

 

・たまたま乗った飛行機の周辺の座席に座っている人のほとんどが BBSHに通うために搭乗していた学生だった。

 

などなど。

 

一つ目は、私がYear1のときの先生のエピソードですよ。

 

18歳以上で高校卒業相当資格をお持ちなら、

どなたでも入学できます。

それまでの経験について不足を感じる必要はありません。

誰かと比べて不足を感じているのであれば全く意味がない。

 

BBSHでの学びの過程では、

外の世界に見える何かを経験していることが求められるのではなく、

あなたの内側での経験が必要とされるのです。

 

蛇足ながら、年齢層も20代〜60代まで幅広いです。

フロリダ校の先輩には80代の方もいらっしゃいました。

 

次年度は2023年3月にスタートします。

カリキュラムについて詳細を知りたい方、

スクールでの面白エピソード(?)を現役学生や卒業生、教師から聞いてみたい方は、

こちら↓のワークショップ終了後の無料スクールトークへのエントリーをどうぞ。

 

tsubakidoh.hatenablog.com