皮膚症状が9割減して以降、
それまでは常時体表のどこかで感じられている不快さを捉えることに忙しかった感覚は、
その仕事から解放されて余力ができたらしく、
以前とは異なった情報を伝えてくれるようになりました・・・比較的健康な皮膚の人はこういう感じなのね、と今更思う次第。
衣服に関する情報もその一つです。
麻や綿製品は、概ね違和感なく身につけることができます。
麻に関しては、
皮膚の弱い方の中にはその肌触りが苦手な方もいらっしゃるようですね。
綿を用いていたとしても身につけていて気持ちが良くないものもありますので、
作り手さんや製造過程にも注目する必要がありそうです。
BBSH名物(?)のHealing (or Goddess) Meditationの時間は、
先生方も生徒さんも白い衣服を身につけておられることが多いですが、
決まりごとではないので、ご自身が快適と感じる色を纏えばよいのです。
ご自身のヒーリングのために、
衣食住にいま一度意識を向けてみると面白い発見があるかもしれません。