行政法という法律はありませんので正確には、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法の三つを絡げて行政法と呼ぶとのことで、
行政上の手続きの決まりごと:行政手続法
行政からの処分などに不服があった場合にサクッと申立てをするときの決まりごと:行政不服審査法
同上について不服があった場合に裁判でガチンコしたいときの決まりごと:行政事件訴訟法
についてそれぞれ定めています。
裁判沙汰になりますと行政書士の出番はございませんが、
「サクッと申し立て」と「裁判」どちらにいたしますか?とクライアントさんのご意向を確認するには訴訟周りの知識も必要らしいです。
行政法は行政書士試験の中心科目の筆頭ですので一通りはやってきました。
特定行政書士資格を得るために今ふたたび行政法とそのほか必要知識についての研修を受けています。
研修を修了しないと試験を受けられない仕組み。
そして今回はこの手の研修費用の最高峰と思われる課金をしましたのでまかり間違っても落とすわけにはいきません。
法定研修に加えて受けておくと良いプラスアルファの研修(プレ研修)が用意されていて、こちらを全て終えたあとに見ることができる模擬試験からそのまま本試験に出題される設問もあるとのことで参考図書も含めての追加課金。
法定研修に比べてこちらの研修のほうが私にとっては面白くわかりやすいお話をしてくださる講師の方がいらしたのは救い。
実務には関係ない知識と切り捨てることもできる部分かもしれなくとも、行政法制定の歴史を踏まえて現状を見る視点で講義をしてくださった先生がいらして、おかげで景色が一気に広がる心持ちがしました。
法定研修の18時間はすでに終わり、プラスアルファの研修も行政法を駆け抜けあとは要件事実論を残すのみ。
本番にむけて条文と判例を読み込み、法的思考回路に慣れていかなければなりません。
試験まであと5週間。
まずはこちらで試験対策の方針をたてていくのがよいかも。
プラスアルファ研修(プレ研修)の講師指定の参考図書。
講師が指定したのが6版だったのでこれらを購入。
平成24年までの判例が収録されています。
こちらもプラスアルファ研修(プレ研修)の講師指定の参考図書。
帯の文言がエモい!
「思索」を「(心理)プロセス」「ヒーリング」に置き換えることもできるね。



