〜これらの↑の続きで最終回です〜
そもそもCore Starって何?
って話ですよ。
少し長くなりますが、
バーバラの著書・『癒しの光』での説明によると、
- 作者: バーバラ・アンブレナン,王由衣,Barbara Ann Brennan
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1997/08
- メディア: 単行本
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ハラ次元の下に、より深いコアの次元があります。コアは変わることなく『今在り、かつて在り、また在るであろうもの』、これこそ創造の力の源、内面の神聖なる泉です。HSP(超感覚的知覚)では星のように見える、コアスター(核となる星)です。コアスターの光は各人の永遠に変わらぬエッセンスを象徴しています。時間、空間、物質レベルの転生、魂の概念をも超えた存在であり、生命の源自体のようなものであるもの、各人の内に個別化された唯一の神、全ての転生が生じる源であると同時に完璧な平和と安らかさの内にあるものなのです。コアの光が顕れるところには健康がもたらされ、ブロックされるともたらされるのが病気です。
(『癒しの光・下』18章)
これはバーバラを導く存在であるヘヨアンがバーバラの質問に答えたものです。
コアスターは体の中心にあって、多彩色の輝く星のように輝き、
どんなに離れていても、
たとえ宇宙の端っこにいても、
の光は個別の美しい光として認識されるそうです。
コアスターの様子は文字を通して知っていても体感がなかったので、
長らくHigher Selfと混同していました。
先日のスクーリングでなんとなくコアスターを感じる体験を経た今、
コアスター=存在
Higher Self=表現
と解釈しています。
Higher Selfと対で語られるLower Selfも表現です。
Lower SelfはHigher Selfの歪んだ形なので状態は同じ、というのが今のところの私なりの理解です。