今までは筝と三絃パートを練習していましたが、
さて、17絃パートを練習するか、となった時点で楽譜が見づらい。
いったん改編してもらったのを下さるのはいいが、
どのページも下の部分が切れていて見えない。
見えないところを書き足す余裕もないくらいに切れていて練習になりませんわ。
で、
結局つくり直しました。
久しぶりに譜面を書いたな〜。
間違いは必ずあるので下書き状態で弾いてみてから清書します。
今までは筝と三絃パートを練習していましたが、
さて、17絃パートを練習するか、となった時点で楽譜が見づらい。
いったん改編してもらったのを下さるのはいいが、
どのページも下の部分が切れていて見えない。
見えないところを書き足す余裕もないくらいに切れていて練習になりませんわ。
で、
結局つくり直しました。
久しぶりに譜面を書いたな〜。
間違いは必ずあるので下書き状態で弾いてみてから清書します。
今の学校はアート作品の提出が義務づけられています。
パフォーマンスでもいいし、
作品を展示してもいい。
今、候補にあがっているのが、
*三絃演奏
*筝演奏
*なんか一個、平面作品を作る
三絃と筝は楽器の持ち運びをどうするかをクリアせねばなりません。
三絃は三つ折れにして機内持ち込みがよいようですが、
三つ折れにしたときにかませる部品がみつからない・・・。
筝はまず無理、と思っていましたが、絃の天地をお願いしにいったついでにおことやさんに訊いてみると、
プチプチにつつんで運搬用のカバーに入れて手荷物(要追加料金)
が良いもよう。
使う航空会社はJALとアメリカン。
JALはまず大丈夫だけどアメリカンが心配だな〜、というお話しでした。
うーん、
やはり篳篥か?
*******
宿題にかかりきりになっていて(言い訳)練習不足のまま合奏練習会へ。
壱越調をこつこつと・・・春鶯囀颯踏、同入破、賀殿急、武徳楽、北庭楽、蘭陵王
少な・・・
吹きはじめたとたん、こないだの雪かきの後遺症に苦しむ我々でした。
「自分のコンテナを大きくする学年」
Year2はそう言い換えることができるそうです。
先輩や先生方がしばしばそう仰る。
〜コンテナを大きくする〜
そのただ中にいると何をもってそうしているのか分かりにくいものです・・・私は、です。
かなり大人な子が多い同級生たちは分かっているのかもしれない。
最近、
今迄みたいなやり方をしとってもそれはOKやけど、
ちょっと違うアプローチをしてみやへん?
そういう声がしきりに聞こえて来ます。
そして、
無意識のうちにその声に従ってしまっている時があります。
いつもとちょっと違うこと
をやってみての発見はなかなかに偉大で、
それの積み重ねがやがてはコンテナ拡張計画につながっているのかも、
いや、
つながってくれているといいな、と。
いつもと違うこと、やってみ。
まあ、失敗しても死なへんわさ。
それを試す好適な素材が絵画です。
やってみてあかんでも描き直せるし、
ましてや命までとられることはまずないから。
そんなんで今度の作品はいつも使わない色をあえて使ってみています。
茶色ベースは難しい(でもつかってみる)
思い切って彩度、明度の高い色を乗せてみる(怖いけど)
そうすると、
新しい表現方法を発見したり、
意外とその不慣れなパターンが実は心地よく感じられたり。
絵を描く理由のひとつはそこにあのかもね〜。
そんなことを思いつつ、DLM(宿題)の仕上げをして、
今日、提出しちゃいました。
書き上げたらさっさと手元から離したい!
と思うのは作品と一緒です。
今年に入って初めてのヒーリングセッションを受けていただきました。
3日間降り続いた雪で庭は雪で埋まっています。
久しぶりのお日様は雪の白さに反射してその輝きを弥増しています・・・まぶしい。
冬至以来、
立春に向かって力を取り戻しつつある陽の光を、
随分前に作ったスワロフスキーのサンキャッチャーに通してみます。
うまく写っていませんがこのスワロボールはいっぱい虹を作ってくれています。
前回のスクーリングで同級生がくれた石(濃いピンク色の)を使ったブレスがセッションの進行を助けてくれますね〜。
セッションルームで起きたことは口外しない。
プライバシーの保護を言葉にするとそうなるのですが、
実際にはもうちょっと広い範囲を言うような気がするのです。
BBSHの場合、家族が同じセラピストにかかることは基本的に禁止されています。
スピ業界で
「何でもあり!」
なヒトが多い印象をもたれている(らしい)BBですが、
そういうきまりごともあるのです。
人によってはそんなの関係ない、
という方もいらっしゃるでしょう。
でも、
逆のパターンもあるから。
そうであった場合には、
まず第一にクライアントが苦しむことになるから。
絶対に安全な空間を提供することが最低条件。
それを保持するためのコンテナを拡げることができるといいな、と。
5年ぶりの30センチ越えの積雪、
30年ぶりのトータル積雪量(何センチかは知らない)。
一晩降って30センチの積雪にはしゃぎ、せっせとかまくらを作る弟。
また一晩越すと、かまくら埋没。
旧愛車も埋没・・・。
今日はたまたまお休みでしたので家に閉じこもってDLM(宿題)に取り組んでいました。
今年度5つ目の宿題です。
もう、
Year2になるとこんなに書くことが増えるのか!
というくらいに設問が多いです。
主に内省内観。
セッションでの瞬間瞬間に自分が感じたことをトラッキングして、
それはどこから生じた感覚なのか?
その時、自分はどこに居たのか?
どうやってセッションのなかでセラピストとしての状態を保ったのか?
それをひたすら訊かれます。
年度の最初のころは英語で考えて答えることができていましたが、
前回あたりから質問の「痛さ」故に余裕がなくなり、
日本語で考えて
日本語で解答してから
それを英語に訳す
形式になりました・・・ならざるを得ない。
ただでさえ、
日本語頭で書いた文章を英語にするのはとても時間がかかるのです。
そこへもって、
その作業の度に「自分の傷をみつめる」のを繰り返すことになりますので、
痛みに耐えられず途中で逃げだすこと数度。
締め切りは20日です。
Class3は2/1からはじまります。
性格構造学ではマゾキストディフェンスシステムを扱う週で、
我々Year2の大きな関心(&恐怖)事であるタイムカプセル・ヒーリング(=過去生のヒーリング)を学ぶ週でもあります。
私の中で「タイムカプセル・ヒーリング」は「阿鼻叫喚ヒーリング」に自動変換されます。
それは同級生も同じく、の模様。
しかし、
意外なことに、
今のスモールクラスの先生も、
学校から定められているセッションでお世話になっているプラクティショナー(元・BBSHのティーチャー)も、
先輩も、
(要するに)
「そんなにビビんなくていい」
と仰る。
何だ?この温度差??
そして、
マゾキストディフェンスシステムとタイムカプセル・ヒーリングの関連性は何?
正直、
私は「過去生」って言葉が好きではない。
前世はこうでした云々、ってお話としては面白いけれども、
ときにそれは、
現実からの逃避になってんじゃない?
と思ってしまうから。
・・・自分に逃避癖があるからそう感じるのでしょうね。
そして、
性格構造学もそう。
逃避に加えて血液型占いの域に留まる可能性を感じる。
自分や他者をその枠にあてはめてjudgeする。
そしてそこに伴うネガティブプレジャー。
性格構造学はあくまでもヒーリングセッションでクライアントと自分の進化に使うものであって、
自分や誰かを分類するためのツールではないと思う。
人間はどうしても自分や他者をカテゴライズしたい衝動を潜在的に持っているのかもしれないし、
潜在的な欲求であるからこそその衝動には逆らえないのだろうと思う。
でも、
たまには、
カテゴライズしている自分を俯瞰してみるのもいいんじゃないかな。