つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

中盤戦

あっという間にスクーリングも三回目。

 

明日の早朝に出発します。

 

宿題はもう出したよ。

 

受けなければならないセッションも数をこなしました。

 

次は「タイムカプセル・ヒーリング」のスキルを学びます。

過去生にアクセスするヒーリングです。

 

さてはて、何がおこりますやら。

 

パッキングはもはや手慣れたもので、

風邪で頭がいつも以上におかしくてもすんなりと遂行できる任務。

 

あー、しかし気づけばこの風邪を1週間も引きずっている。

 

万全の体調ではないところに出かける前から問題が勃発する。

その対処に追われてもー・・・

 

空港と滞在先のホテル&スクールの開催施設は距離があります。

シャトルの予約が必要なので日本にいる間に予約をします。 

 

一応、

予約確認&払い込み期限の通知と、

受領書&確認書、

全日にリ・コンファームのお知らせが届きます。

 

しかし、

これまでの4回、

一回たりともどこかの過程で間違いがなかったことはありませんでした。

 

時間が違う

場所が違う

日付がちがう・・・違うのレベルではなく、間違っている日付は1ヶ月前のものだったり、とか。そういう日付を入力した時点でエラーが出る、とかのシステムではないらしい。

 

その度に確認の再確認メールとか再確認メールの再々確認メールを送ったり。

 

だいたい、そういうことができるのはもう出発前とか、

乗り換え時間とかのものすごい忙しい時間帯なんだよ。

 

アメリカの雇用がどうとか、とか言う前に、

こういうルーズなところを直したら?

と思うよ。

 

言っちゃ悪いが、

こんなユルい仕事の仕方なら誰でもできる。

 

我々日本人にしたら普通のことなんだけどさ、

それの達成度0%の世界一の経済力を持つ国。

 

あー、キャパシティー大きくしてくれてるよ。

 

*******

今日はロウワーセルフ爆発の巻でした。

業界

3年くらい前まで今の職場には所謂「スピ系」のお客様が多かったです。

 

売り上げというより、数。

 

そのうちの一組の方々は前の店長さん時代にいらっしゃるようになって、

個展のときにはそのお手伝いをさせていただいていました。

 

想像上の動物

お花

天使

妖精

女性の観音さま(?仏に性別はなかったのでは・・・)

男性のお地蔵さま(?仏に性別はなかったのでは・・・)

 

モチーフは上記のような一見平和なものでしたが、

これを取り扱っていると私はどうも体調が悪くなっていました。

 

ひどいときは倒れた。

 

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前店長が辞めたとたんに、

色々なことが重なってその方々は豹変なさいました。

 

こういうものを扱っていて、

さも「らしいこと」を言っているけど、

 

透けて見えてるぜ・・・

 

そういう出来事でした。

 

人間は人間である以上は「きれいなもの」だけでは存在し得ません。

光も影も両方あるのが人間だと。

どちらかを無理に押し込んで見ないでいるとひずみが生じるのかもしれません。

 

ま、

ひずみにぶちあったったほうはたまったもんじゃないですけど。

 

「引き寄せ」とか「類友」とか言われるかもしれませんね。

 

だとしたらそれを機会にご縁が切れたのもその延長線上にある話で、そうそう悪くはない。

 

 

 

3回目、ヨーイ・・・

風邪を引きずっておりますが、

3回目スクーリングのための出発は31日ですのでそろそろパッキングをせなばなりません。

空港からホテルまでのシャトルもさっき予約したとこ。

 

なのに、

せっかくのレアな土曜日の休日でしたので、土日休み職の友人と交換セッション、

からの、カフェフラワーさんでランチ、

からの、椿大神社

 

自分がヒーリングするときには咳も鼻水も出ないのに、

されているときには、じっと寝ているだけなのにげほげほげほげほ・・・。

 

帰って来てから、ちゃっと荷物をスーツケースへ。

フロリダ州とはいえ北フロリダは寒いらしいです。

日中、10度台くらい。

朝は多分けっこう冷える。

 

変な学校なので今日送られて来たスモールクラスの先生は、

「よかったら何か楽器、持って来て!」

とか言っている。

でもそれに乗ってみることにし、

スーツケースには笏を入れた・・・最近つかわなくて寂しい。

 

機内持ち込み荷物には今迄通り篳篥(プラ管)を。

行事での出番がなくても、

授業の始まるまえに朝日が昇るのをみながら蘭陵王とか春鶯囀颯踏を吹くのは気持ちがいいから持っていく。

本管はまだ怖くて持ち込んでいない。

 

前回、ダラスで乗り継ぎ待ちのときにカラフルなマックを使っている人を見かけました。

キーボードも綺麗な色。

 

本体とキーボドにカバーをつけているのでしょう。

 

ちょっと羨ましくなったのでいままでのものを替えることに。

今迄のはクリヤなのに保護ネコ譲渡の活動をしている団体のグッヅを貼ったのを使っていました。

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 キーボードカバーも白だったのを・・・

付属のに変更。

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前のよりかは随分と打心地がいいです。

そんなに力がいらない。

 

カメラレンズを通した本体カバーをつけた画面は、

あまりにも面白くなくて写真さえ撮りませんでした。

久しぶりにアトピー関連のお話です。

 

病気全般に言えることですが、

同じ病名がついていても、

よくよくみてみると、

 

付随症状

症状の出る部位

好転悪化の時間帯

好転悪化の要因

それをどう感じるか

 

などの質問をしていくとまるで全く違った病気のようにも感じられることがあります。

 

風邪ひとつとっても、

中医学の見方でおおざっぱに分けて「寒性」と「熱性」の風邪にわけられます。

 

(だから「風邪には葛根湯!」とは必ずしもいかないし、かえって悪化を招くこともあるのです)

 

生後三ヶ月でアトピーと診断されて、

それ以後ずっと皮膚に何らかの症状をもっていて、

ある時期にステロイドでのコントロールに見切りをつけました。

 

ステロイドを用いた寛解状態はコントロールの結果であって、

この病が治癒したわけではない。

なぜなら、皮膚の症状がなくなっても私の精神状態はまったく良くなっていないから。

身体も精神も同時に良くならなければそれは本当の治癒ではない。」

 

そうぼんやりと考えていたからです。

 

当時は中医学とかホメオパシーとかも知らなかったですし、

整体や鍼灸ですら怪しい、と思っていたのに、

自分の症状と健康の関係についての見方は今のそれに通じるものがあったようです。

 

「真の治癒」

を求めて、というと大げさになりますが、

とにかく心身にストレスを感じない状態での症状の消失を求めているうちに、

腸内洗浄」を知りました。

 

きっかけは新谷弘実さんの著書。

昨年末に社長さんが逮捕されちゃいましたが、

ディーセントワークという会社の製品を使っていました。

 

両者のつながりは製品を使っているうちに大人の事情的に感じましたが、

そこは目をつむっていました。

 

なぜなら、

それ以上に自分の皮膚の状態が安定したからです。

 

ただ、

この方法は万人に有効なわけではないようです。

 

私の場合は、

中医学でいうなら「実証」。

マクロビオティックでいうなら「超・陽性」。

 

この腸内洗浄をはじめる前から私のことを知っていて始めたあとの皮膚の改善を目撃していた正食の先生は、

 

「それでよくなったならええけど、よっぽど身体が丈夫なんやねー、貧血にはならないの?」

と驚きつつ、私の改善っぷりの激しさにご自身の師匠に私のことを話されました。

 

するとその先生の先生は私の顔をみるなり、

 

「あー、この顔(超・陽性)ならそれくらいやんないと」

 

と仰いました。

 

その時点で腸内洗浄をはじめてから半年くらい。

以後、10年以上この習慣を続けています。

 

自然な排便ができなくなる

 

というご意見もありますが、それはないです。

 

自然なお通じもあります。

 

そういう時は頻度を調節します(始めた当初は毎日でしたが今は二日に一回、その間に排出があれば次の日にはしない、など)。

 

あと、

コーヒー液は使いません。

最初のころは使っていましたが、

あるときにたまたまコーヒー液がなんの手違いか届かなかったのをきっかけに使わなくなりました。

 

コーヒー液、届かなかった→ぬるま湯だけでやってみよう→これでええやん

 

という流れで。

 

今は還元水に自然塩を溶かしたものを使います。

 

私の場合、

腸内洗浄をすると身体、特に頭がスッキリするんです。

 

しないと、

なんだか毒素が血液に戻されて体中を巡る感じがして気持ち悪い。

 

ただ、

昨年末に愛用していた器具の会社社長がとっつかまってしまった関係か、

今迄の道具が購入できなくなりました。

 

そのタイミングで手持ち器具の故障。

 

そこで、

ネットで代替品を探して買ってみました。

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形状はほぼおなじです。

 

愛称は今迄のものと同様に「お袋さん」でいこうと思います。

 

海外ではこの手の洗浄器具は一般的なようで、

海外の自然派通販サイトではよくみかけますが、

かゆいところに手が届きすぎなくらいの日本製品がやっぱりいいわ〜、

と日本製をチョイス。

 

これで10年くらいはもつので一安心です。

 

万人に良いもの悪いものはない、

というとおおざっぱすぎる言い方ですが、

私という病にはこれが好転要因であるということ、それだけです。

まだ味覚がおかしい(お酒の味が変)ので風邪は治っていないようですが、

上司が胃カメラをキメてからやや遅れて出勤するというので普通に職場へ。

 

そういう時は重なるもので、

普段はお客様の少ない時間帯に3日分くらいのお客さまがいらして、

背後では電話は鳴りつづける。

 

スクールのために火曜日からはしばらく不在なので、

なるべく仕事も片付けておかねばなりませんね。

 

今日はそのなかの大物・ユニフォーム額装を仕上げました

・・・誰のユニフォームだったかな

・・・有名な人で外国人

・・・ああ、風邪菌に冒された今の頭では「ベルルスコーニ」しか外人の名前が出てこない(それは酒に冒されたの間違いでは、という意見もあり)。

 

帰りみちでスクール期間の食料を調達。

こういうパックご飯とおぞうすいの素を持っていくとなんとかなります。

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パックご飯とおぞうすいの素を入れた鍋に地元のスーパーで買ったカット野菜を適当に入れて調理します。

アメリカはカット野菜の種類が豊富なんです。

 

鍋はバックパッカー用の熱源とセットの鍋を持っていきます。

 

あとはあられの類も必須です。

 

ハッピーターン」とか「歌舞伎揚げ」とか「えび満月」とか。

 

外国人の友人には不思議な食べ物らしかったけどね。

エネルギー源としては手っ取り早いから。

 

そうそう、

インスタントラーメンも持っていきます。

これも地元で買った野菜を大量に投入していただくの。

 

友人のお誘いで外食することもあるのでだいたい残りそうになって帰り際に焦ります。

 

それくらいがちょうどいいです。