家の人が誰もいないときにときどき犬子を自室につれてくる。
犬子のところに行ったあと、自室に戻ろうとするときにすごく引き止められ、
あげく悩ましげに啼き・・・じゃあ、姉ちゃんの部屋に来る?って。
換毛が激しいのでタオルを敷いたベッドにいてもらう。
これで3回目くらい。
当然、慣れない場所ではかなり落ち着きなくなるのだが、3回目となると慣れて来た模様。
これはエアコンの音に反応している表情。
ちょっと首をかしげている。
窓の外の音が気になるらしい。
鳥が飛んだり、電車の警笛が聞こえたり。
私は締め切り迫った仕事をしている。
構ってあげられない間は暇だろうと、馬のアキレス腱をあげる。
それを夢中で噛む犬子。
急遽休みになり、伸びきった髪の毛を切ってもらいに行く。
その前に、シフトの確認。
以前から少し気になっていた講座がこの2月末から、
名古屋で、
しかも平日に開催されることを知った。
かつての同級生が同じ分野の更に進んだクラスを受講していて、
講師が英語圏の人であるため宿題を英文で出さねばならない。
受験英語くらいの英作文で理解してもらえるのは、
留学経験もなく、リスニングを全く授業で取り扱わなかった時代が現役の私の宿題で実証済み・・・だが、
語学はいったん離れてしまうとハードルはあがるもの。
友人は、自動翻訳サイトにぶっこんで提出したが、
「分からない」「はっきりしない」「翻訳を人間に頼んでほしい」のコメント。
そういう経緯で彼女の宿題を英訳をさせてもらうことになり、
訳語の選択に際する戸惑いが多い、と感じたことが私を後押しした。
理解ある職場のおかげで初回欠席を避けることができ、
心置きなく次ぎの学びに進むことが出来る・・・有り難い。
カットの後に、絵の教室。
自分の作品を全く客観的にみることができず、
先生のご意見をいただきつつ、じょじょに進む。
やたら、左下がリアル・・・
まだこれから右側にむかって描き込んでいきます。
去年末からサムホールサイズながら同じテーマで試作をし、
正月に、テレフォン人生相談をBGMに作った作品のおかげで、
なんとなく色と彩度の扱いに慣れて来た。
それでちょっと慣れたかな?
・・・まだ初心者レベルであることにかわりはないが。