京都伏見は松本酒造さんの「桃の滴」。
京都市内に住んでいればかなり容易に入手できます、イズミヤとかでも買える。
精米歩合は58%。
純米吟醸です。
お手軽価格です。
こちら(三重)にいて手にとりやすい伊賀のお酒とはちょっと後味が違います。
京都に住んでいるときからこの「桃の滴」がピカイチ。
とにかく、バランスが良いのです。
時々のみたくなる。
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身土不二、でお酒も地元のものを頂く機会が多く、
それに従い地元のお酒の美味しさも発掘中です。
近年の気に入りは菰野の早川酒造さん。
「田光」(たびか)のシリーズが好きです。
この時期になると夏のうすにごり(「夏にごり』)が出るのでいつもの酒屋さんに出かけました。
珍しく先客(駐車スペースに車が止まっている)。
はたと顔を見合わせると親戚のおじさん(父の従兄弟)でした。
酒好き遺伝子をびしびし感じました。
色々かんがえながら何種類か少数ずつ取り揃える感じは父に似ているな~。
私は目的がはっきりしていたので即決。
サミット後の影響をおかみさんからうかがって失礼しました。
やはり、「作」の4合瓶は欠品しがちだそうな。