猿田彦神社→外宮(御正宮、多賀宮、風宮、土宮)→月夜見宮→倭姫宮→月讀宮→内宮(御正宮、荒祭宮、風日折宮)
をお参りしたあとは、
お待ちかねの立ち呑みです!
おきまりの「白鷹」さんでまずは一献。
樽の香りがふんわりと漂う限定酒をいただきます。
これで1合。
空きっ腹にこの1合がしみるねー。
今年初めて、お昼らしいものを頂こうか、という話になって、
予め調べていたお店へ。
「てこねずし」ってのが友人達には珍しいらしいのでこちらへ↓
「すし久」さん。
昔、家族で伊勢詣でをしたときに来たかなあ。
このスタイルのお寿司は我が家では珍しくないので、
私は海老フライを食べちゃう。
デザートは赤福なんだって。
「実はあんこが好きではないんだ」
と告白すると、
友人一同は驚愕。
「そんな『和』な人なのにあんこが苦手なの!?」ってさ。
端から見た私は趣味と仕事から判断するにすんごい「和風」なヒトらしい。
でも、和菓子より洋菓子、緑茶より紅茶が好きなの。
でもね、
この赤福さんでいただくお茶はとても美味しいと思う。
この薪でおこした火で沸かしたお湯を使うからかな?
デザートのあとはまたお酒。
さっきの「すし久」さんで扱っているのと同じお酒の銘柄を提供しているみたい。
このお店限定のにごり酒をいただきました。
こっちのお店は甘酒やらリキュールっぽい甘ーいお酒から普通のお酒まで頂くことができます。
お品書きから推測するに、おそらく赤福さんの系列店だと思います。
のんべえの私はシンプルな「白鷹」さんのカウンターで、お店の方のお話をうかがいながら呑むのが好きですね。
今回は袋つきのお守りではなく、「守祓(まもりはらえ)」というお守り袋の中味のみをいただいてきました。
袋は気に入ったのがあるのでそれを使えばいいので。
倭姫宮のだけもらいわすれました。
今回はいつにも増して穏やかなお天気に感謝しつつ、
思う存分お礼を申し上げることができました。