エプソムソルトについては入浴剤としての使用感を書きました。
そもそも、
エプソムソルトを知ったきっかけは、
バーバラの『癒しの光』。
空間の浄化方法の中にエプソムソルトを使った浄化方法が紹介されていました。
実際にスクールでスモールクラスの先生がフライパン(!)にエプソムソルト+アルコールを使って教室を浄化するところの遭遇しました。
あとで調べたら「バーニングポット」ってやつみたい。
空間の浄化は今まで、
ホワイトセージでの燻蒸と、
クリスタルチューナーとテンシャ(チベットシンバル)を使っていました。
ホワイトセージは煙が出るので、
呼吸器系が弱い人は辛いようです。
実際、職場に持ち込まれた「ヤバ目」の作品の影響を抑えるためにセージを焚いたら、
いろんな人が咳き込んでた・・・ごめんね。
無味無臭のエプソムソルトとアルコールを使った方法なら迷惑かけないかしら?
とまずは自室で実験。
100均Seriaでアウトドア仕様の鍋と釜敷を買ってきて、
エプソムソルトを適当に入れます。
エプソムソルトより2~3ミリ上くらいの量の消毒用のアルコールを加えて火をつけます。
先生が使っていたのは穀物アルコールでした。
めっちゃ燃えてる・・・。
結構、炎が上がるので周りに燃えやすいものは置かないようにして、
万が一の時のために水も用意します。
2~3分で燃え尽きます。
燃え尽きたら終了。
鍋の手が長い方がいいかもしれません。
あんまり短いと持ってウロウロ出来ませんから。
個人的にはホワイトセージの方が好きですが、
火災報知器があるような施設ですと問題が生じますのでこの方法がいいですね。