ヒーリングセッションの後、
「何かこの場所に(ヒーリングのために)していることはありますか?」
と、クライアントさんがおっしゃいました。
ルーティーンとして確立すると安心できるから、
という側面もあり、
ヒーリングセッションを提供する場所では私なりに
「これ、やるよ」
と決めていることがあります。
まずは、ホワイトセージで燻蒸・・・もとい、スマッジング。
これは窓をあけて行うのがポイントです。
セージの煙が死んだオルゴンエネルギーを室外に連れて行ってくれますから。
そして死んだオルゴンエネルギーは太陽の光で浄化されます。
スペースの四隅にコレクションのなかから選んだ水晶を置きます。
音の力も借ります。
クリスタルチューナーを使うこともありましたが、
今はこちら↑のおりん。
とても澄んだいい音がします。
小さくて持ち運びも便利。
Year1のとき、
ヒーリングスペースの浄化方法について生徒側から質問が出た時に教わったのは、
スマッジング
バーニングポット(エプソムソルととエタノールを燃やす)
意図
最後の「意図」は、BBSH特有で、
「この場所をヒーリングスペースとして設定します!」
とビシッと決める感じでしょうか。
いずれも、
自分とクライアントさんが安全と快適さを感じることができるスペースにするための手順です。