カリキュラムのことは一回お休みして今回は、
避けて通ることはできませぬ・・・費用の話。
今のところフロリダ、カリフォルニア、ニューヨーク、オックスフォード校いずれも、
年間学費は7,900ドル。
一括、2回分割、11回分割支払いを選択できます。
11回の場合、1回目=1,900ドル支払い、残り10回は600ドルずつ支払いです。
Year4のみ卒論考査料500ドルが必要で、これを含めての分割支払いプランが別途あります。
分割手数料はかかりません。
初回申し込みの遅延料100ドルあり。
例えば、Class1が10月にはじまるなら9月1日以降の支払いには遅延料が課されます。
→2021年度BBSHJに関しては遅延金は発生しません。
日本校の場合、通訳費が含まれるために8,500ドルと発表されています。
加えて、
スクール開始2ヶ月前〜Class5前までに18回のBIPセッションを別個受けなければなりません。
なぜこれが必要なのかについてはまたの機会に書きます、多分。
個人的にBIPかスクールの基準を満たしたプラクティショナーを探して個人セッションを受けます。
セッション料はプラクティショナーによって異なり、100ドル〜200ドルくらい。
これを18回です。
Year3に上がる前までにはA&PⅠ=解剖生理学Ⅰの受講が必要です。
10日間の講義日程で、新規開校の日本校に関してはスケジュールが未定となっておりますが、
フロリダ、オックスフォード校は各クラスのあとに2日間くっつける方法で開講されています。
これの受講費が2,600ドル。
1回or2回払いです。
→日本校ではこの解剖生理学Iは隔年開講です。
本年度Year2の方は今年度中に修める必要がありますので、本年度中に開講され、Year1,2の皆様で該当する方は受講する必要があります。
日程、費用などにつきましてはBBSHお問い合わせ先へ。
スクーリングや諸々の必須講座やセッションに関しまして、開催地までの旅費、滞在費、食費は別途必要です。。
というわけで、4年間でかかる費用は、
7,900ドル(日本校の場合、ここに通訳費が上乗せされる可能性大)
8,500ドル(発表がありました)×4
100〜200ドル×18回以上×4
Year2修了までに解剖生理学Ⅰ受講料
+ 旅費、滞在費、滞在中の食費や雑費
トータル必要費
となります。
日本からフロリダorオックスフォード参加ですと旅費=エアチケットが痛い。
それが日本校だとぐっと抑えることができるし、
ましてやオンライン選択だと旅費も宿泊費も要らないという。
とはいえ、私はフロリダにYear3~4の3年間=15回と、
オックスフォードへの3回の渡航(COVID-19のせいで昨年度Class4,5はオンライン開催だったので)に後悔はないです。
本当に素晴らしい経験だったと100%言える。
私のようなThe Very Japaneseで、血縁のほとんどを伊勢国で完結できるくらい小さな範囲で生きて来た上に生粋の怖がりでもそのように断言できます。
この先、往来が自由になって、それでもオンライン受講を選択できたとしても、きっと私は渡航して直に皆と会いたい。