使いはじめてかれこれ5年のほぼ日手帳が届いた。
この1日が来年分の第一弾?発売日で、
たまたまレギュラーな職場の休みをとっていた日でもあったので、
別件仕事先から帰宅後に注文。
これまでカバー付きで買ったり買わなかったり。
手帳カバーとして隔年交替使っているのはリバティー柄2種かな。
いまはリバティーシリーズはないみたい。
今年から持ち歩きの手帳はWEEKSになった。
仕事の形が変わるにつれて手帳のサイズも変わる。
オリジナルを主に使っていた頃は、8~10人の家庭教師先を担当していて、
毎回の指導内容をざっくり記録するのに、オリジナルは適していた。
指導内容は登録している家庭教師派遣会社に報告しなければならなかったから。
いまは、個人的に一人しかみせてもらっていないのでオリジナルのボリュームはいらない。
一時期、iPhoneのスケジュールを使っていたけど、
機種を変えたら、データを転送しているにもかかわらず、過去の情報が消えていたので、
それ以来は手書き記録に戻った。
来年は・・・
荒井良二さんのデザインのカバーをつけたオリジナルと、黄色いWEEKS。
カズンは毎年は買わない。
来年に近くなって必要そうならまた注文しよう。
ほぼ日手帳はいろいろ至れり尽くせりなのだが、
一番気入っているのは、紙。
万年筆でも裏抜けしない、薄いのに引っかからない。
だから、手帳のおともに心置きなく万年筆を選ぶことが出来る。
今はWEEKS×キャップレス万年筆。
********
先日届いた野原工芸さんの筆記用具。
ボールペンとシャープペンシルを、木を別々にして注文したけど、
キャップ等は同じ銀にしていた。
すると、仕事のときポケットにはさかっている彼や彼女の見分けがつかない。
そこで、ちょい変えてみた
ボールペンのキャップに彩色。
小さな変化だが、これで利便性はぐんとあがった。
あと、替芯も変更・・どうも職場の諸々筆記具と相性が悪くてね。