つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

長かった

年間7回、提出を求められる宿題の6個目が終わりました。

 

締め切りを過ぎること2日(向こう時間だと)。

 

まるっと一ヶ月、この宿題にかかりきりでした。

 

セッションを受けてもらって、それについてのレポートを書きます。

それに加えて、

課題図書(バーバラ著の『光の手』や『癒しの光』)の設問や、

その回だけに課された設問に答え、

英語に直し、

入力して(私は今のところ翻訳時は手書きをしているから)、

ようやく完成。

 

いままでも同じような作業工程だったはずですが、

どうも今回は時間がかかりすぎました。

 

担当の先生から受け取りのメールをもらって一安心です。

 

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これで一区切りで次へ進める気がします。

ちょうどタイミング良く、明日は久しぶりのヒーリングセッションです。

 

幸い、私の周囲には私の学んでいることに好意的に関心を持ってくださっている方が多く、最低必要数以上のセッションをさせてもらうことができています。

 

ちょっと前はFacebookで告知をしていましたが、

最近は告知前に予定が埋まってしまうという有り難い状態です。

 

春か、

遅くとも6月以降にはまた告知をしたいと考えています。

 

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 *セッション募集(学生のため無料)Facebookページはこちらです*

http://facebook.com/tsubakidoh

 

サチ

合奏練習会ですよ。

 

会場の都合で午後開始。

午前中に稽古をして、

仕事の届け物をして、

いざ、京都。

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17絃1面と筝2面、三絃いっちょう。

 

最後に相棒と合奏しました。

あわせるのが難しい曲だったらしいですが、

ぶっつけでも大きな破綻はなかったです。

 

いつか2人で大曲に挑戦したいよね、と話すのもまた楽しくて。

 

大学時代からのつきあいで、

学生のころは時間も自由で私も京都に住んでいたので、

なにかと合奏の機会も多かったのですが、

最近はそういうことも難しくて。

 

あとどれだけ一緒に弾けるかわからないから、

もうここらでワガママになってもいいんちゃう?

と思ったり。

遠州へ

お気に入りの法多山お守りを失くしてしまったので新しいのを頂いてくるのが目的の遠州入りです。

 

やはり去年の3月にも遠州三山をまわりました。

そのときのメインは油山寺。

 

今回もまずはこちらから・・・
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 掛川城の大手門を移築したものだそうでとても立派です。

朝早かったので参詣人は我々のみ。
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おつぎは法多山尊永寺。

厄除だんごで有名なところ。

 

ここのお守りが一番好きなのです。

袋も選ぶことができます。

中味がね、好きなのです。

 

ここで撮った写真はこの厄除だんご食券自販機。

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 混雑時の凄まじさを容易に想像させてくれます。

 

お次は事任八幡宮

いつもお世話になっている方がおすすめしてくださっている神社です。
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 後ろにお山があってそこが神奈備のよう。

禁足地になっています。

ここはそこそこお参りの方がいらっしゃいました。

「八幡」がついていて勇ましい印象がありますが、

御祭神は比売神さまのようです。

 

なんか優しかったから、

誰にも言ったことがないお願いをお伝えしてしまいました。

 

その次はこちら、遠州一宮・小國神社。
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 いい感じです。

私好み。

御祭神は大己貴命

 

誰が入れたのか、

うちの神棚には大黒さんと夷子さんの木彫があります。

悪いものではないらしいので、そのまま神棚に居ていただいてときどき水拭きしてみたりして。

作品としてもバランスがよくて気に入っています。

 

オオナムチは大国さんとイコールで結ばれているらしいのでちょっと親近感。

 

こちらは事任八幡神社さんでいただいてきた土鈴。
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良い音がします。

社務所で販売されていた集印帳やおかしにも、この舞楽風の衣装をまとった舞人の絵柄が施されていました。

 

何の曲かと思ったら、「羅陵王」=蘭陵王

美しいお顔を隠すためのお面をかぶっていない状態なのかな〜。

蘭陵王は私が最も愛する曲の1つで嬉しいです。

 

帰宅後に、本命の法多山のお守りを鞄のなかで探したら見つかりません。

ちゃんと受け取って鞄に入れたのに・・・

どうやらどこかで落として来たようです。

 

んー・・・

もう一回お参りしましょ、ってことですかね。

突然の終了

今迄の傾向で、

作品の作業がある程度進むと、

そのあとは悪くなる一方。

 

やり過ぎちゃって、

というか、

やり過ぎた後の制御が出来るほどに腕がないのよ。

 

去年末からこの7月に応募する作品の準備をしていました。

 

F50なんで大きくもないけど、

ちょいちょいアメリカへ高飛びするので早めに準備にかかったのです。

 

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個人的にはここがピークで、

ここで止めたかったです。

 

このあと紆余曲折して作業して、

いきなり今日、「終了」宣言。

 

これから仮枠を注文して額装ののちにサインを入れて本当の終わりです。

 

 

一応・・・

BBSHは、大学です。

 

私がなにやら高飛びしている、とご存知の方に宿題の話をすると驚かれます。

 

「宿題!?」

 

ってね。

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BBSHは年間7回の宿題を提出し、

最低18時間、認定された資格を持つプラクティショナーのセッションを受け、

ちゃんと試験もあります・・・来月のクラスでは試験がありますよ。

 

この他にもたくさんあるスキルをパスしてようやく進級できます。

スクーリングの度に成績表を渡されます。

 

この「進級できる」=留年もあり

 

に皆さん驚かれますよ。

 

7回の宿題、といってもその内容は学年があがるにつれて膨大かつ深遠になるようです。

1年と2年の違いでも私には十分にショッキングです。

こんなに書かなきゃいかんのか・・・といつも思います。

 

それに加えて課題図書。

 

日本語版があればラッキー、なければ、なんとか英語を読み進めるしかありませんでも読めていません。

 

3年生に進級するためには80時間の解剖生理学の授業を受けます。

試験もありますよ。

 

その試験は前回のスクーリングで受けました。

 

ホメオパシーをやっていると文献は英語(で書かれた病気関係の単語)が基本になるのでこちらはそれほど大変ではありませんでした。

 

これからBBSHに行こうかな、と思っておられる方にとって試験の類いは懸案事項の筆頭にあがるかもしれません。

今のところ、

それらは何とかなる、と言うことができます。

 

問題は宿題。

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これは各スクーリングが始まるまでに規定の宿題を提出しないと授業を受けることが出来ません。

年間5日以上授業を欠席すると進級できないことも併せれば、

宿題の提出は必須です。

 

私はこういうものを期日までに体裁調えるのが得意な方です。

 

でも、(だから?)

結構、苦戦していますよ。

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