つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

BBSH日本校体験入学4月7日(2024年)

BBSH日本校、今年度の第一学年は5月2日に新年度がスタート。

Class2開始前日の7月17日まで、入学のお申し込みを受け付けております。

 

以下、スクールに関心をお持ちの方へ向けてのイベントのご案内です。

 

*BBSH日本校1日体験入学*

 

日時:

2024年4月7日(日)

9:00〜11:30AM

 

参加費:

無料

 

Zoomを介してのオンライン開催です。

ライブ参加が難しい方は下記お申し込み先アドレスを通してご相談ください。

 

お申し込み先:

bbsh.call@barbarabrennan.com

 

主催は同じくBBSH日本校Year1学年主任のフリーマン 久恵先生。

私はco-teacherとしてご一緒させていただきます。

 

どうぞお気軽にご参加ください。

 

イベントの詳細は下記のリンクからどうぞ。

mailchi.mp

2024年Class1、おつかれさまでした!

BBSH日本校2024年度Class1は本日終了しました。

 

復学希望の方はYear2~4のClass2開始前日5月1日まで、

新入生はYear1 Class2開始の前日7月17日まで、

進級および入学が可能です。

 

学費についても、今年度より変更(US $600の減額)がありました。

 

ヒーリングスキルを学ぶ特徴に目が行きがちで、

そしてこれはより大きな意味でのヒーリングとも言えるのですが、

BBSHの特徴は自己変容を目的の一つとしている点に独自性があります。

 

全校一斉のイベントでほんのちらと見かけるだけのご様子からでも、

それぞれのみなさんの変容がびしばし伝わってきます。

 

ここまで人って変わるのね・・・というかそれが本来の姿。

 

びっくりしますよ(語彙)。

 

お申し込み、詳細はこちらからどうぞ。

 

ameblo.jp

 

BBSH日本校インスタグラム↓

https://www.instagram.com/bbshjapan/

 

BBSH日本校公式LINE↓

https://lin.ee/zWL0fzh

QRコードもあります。

3月24日(日)BBSH日本校1日入学体験会終了〜ありがとうございました。

3月24日(日)開催のBBSH日本校1日入学体験会は無事に終了いたしました。

 

本当にたくさんの方のご参加をいただきスタッフの一人として嬉しい時間でした。

 

私たちはそれぞれに魂の望むものをこの人生で実現したいと願いその方法を探しています。

 

いまはその「望み」が何かはわからなくても、

私たちの歩みを前に進めるのは他ならぬ私たち自身の魂の望みであり、

その魂の望みが導く先には、私たちの絶対不可侵の絶対善たる本質があります。

 

本質へ戻る道のりの途中にBBSHがあるかもしれないし、

ないかもしれない・・・それはそれでよし。

我々は誰しもがそれぞれのやり方で本質に戻る道のりを歩んでいるのは確かなことだから。

 

ameblo.jp

越後獅子

作曲:峰崎勾当

箏手付:八重崎検校(平調子)、市浦検校(雲井調子)

三絃:三下り

箏:平調子または雲井調子

 

歌詞:

越路潟、お国名物様々なれど田舎訛りの片言まじり、

白うさぎなる言の葉に面白がらしそなこと、直江浦の海人の子が七つか八目鰻まで、

績むや網麻(あみそ)の綱手とは、恋の心も米山の、当帰浮気で黄蓮も、何糸魚川いとうおの、もつれもつるる草占の油漆と交わりて、

末松山の白布の縮みは肌のどこやらが見透く国の風流を、移し太鼓や笛の音も、

弾いて歌うや獅子の曲。

向かい小山のしちく、竹枝節揃えて切りを細かに十七が、室の小口に昼寝して、

花の盛りを夢に見て候

(手事)

夢の占方越後の獅子は、牡丹は持たねど富貴は己が姿に咲かせ舞い納む、

姿に咲かせ舞い納む

 

歌詞のなかに越国の名物が織り交ぜられた、非常に華やかでおめでたい雰囲気の曲。

 

当帰や黄蓮は生薬の名前。

 

峰崎勾当作曲『吾妻獅子』『有馬獅子』とともに初期大坂系の代表作であると同時に、

京都の八重崎検校の手付けがビシバシ光る・・・まぶしいったら、もう。

京都系ゆえの身贔屓もありながら、

やはり八重崎検校の手付けがあって生きる曲だと思う。

 

三絃だけを弾いている分には感じない緊張感が合奏時にはあります。

 

八重崎検校の手付部分の箏は低平調子。

 

四、六の単独の強押しに加えて前後のつながりの複雑さと、

そこここで参戦してくる七ー九の掛け押しで筋肉痛は必至。

 

「弾いて歌うや」から雰囲気を変えてテンポを上げて手事に突入。

多少の緩急はあっても、およそそのままの勢いで後歌が畳みかける展開。

 

「越後獅子」といえば長唄が有名で(あと美空ひばりさんの「越後獅子の唄」)、

文化8(1811)年に三世中村歌右衛門の七変化舞踊『遅桜手爾葉七文字』の中に長唄として取り入れられ、それをプッチーニが『蝶々夫人』に引用しているとか。

 

個人的には、

師匠職格取得披露の演奏会における演目の一つということもあり、思い出深い作品。

この5月に所属会の古典伝承を目的とする会で三絃本手を弾く予定。

三絃の替手もあるらしいので今度、お稽古してもらおう。

 

富山清琴師の歌と三絃の演奏をどうぞ。


www.youtube.com

直近開催イベントのお知らせ

BBSH日本校学校案内(スクールトーク)

 

日時:2024年3月23日(土)午後5時〜6時

参加費:無料

オンライン(Zoom)で開催されます。

お申し込み先:bbshworkshops@gmail.com

 

BBSHでの学びについて、カリキュラムの構成と内容に主眼をおいてご説明いたします。

 

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BBSH日本校1日体験入学(Student for a Day)

 

日時:2024年3月24日(日)午前9時〜11時30分

 

参加費:無料

 

オンライン(Zoom)で開催されます。

 

お申し込み先:bbsh.call@barbarabrennan.com

 

1年生から4年生で学ぶスキルを実際に体験していただくことのできるイベントです。

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みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げております。