分かりやすい身体症状を持っているので、
色んな方からご心配を頂きます。
一応、接客業やからね。
ステロイドを普通に塗る生活から始まり、
保湿のみに徹した時期、
ステロイドの適切塗布と動物性たんぱく質および油分摂取を控える(というか肉に関しては全く摂らない)、
漢方、
玄米菜食。
長く生きてれば、いろいろやりますって。
いろいろやってますって。
これまでの経過観察で一番劇的に好転したのは前の学校に行ったこと。
その次はホメオパシー。
今日、久しぶりに「玄米食」の言葉を聞いた。
たまーに、職場である店に来られる方。
なんかどえらい崇高なコンセプトで私設の美術館をなさっているらしい。
まあ、そうやって私の症状をいかに改善するがいいか、
わざわざ教えてくださるかたは随分親切な方なんだろう。
でもさ、
「××療法をやった人は、アトピーも癌も皆治っている」
とか、
これ(ホメオパシー)で随分改善しました、玄米は私にあわないと正食の先生に教えてもらいました(実際、いくら言われたように食べても身体がしんどくなるばっかりだったので相談した)。
と言ってみれば、
「そんな(正食の)有名な先生はだめ」とか(本人は知らないけど私の話し振りから有名と判断したらしい)、とか
「ホメオパシーなんて偽薬なんだから、なんであんなの信じるの」とか・・・
うっわ~、このひと、セッションしてみたい~!
そうでも思わなければ、正気が保てないぜ・・・。
その方が仰るには、
とある、結構有名な食事療法(小食なやつ)をすれば絶対に治るそうです。
断食なんて簡単、とか言ってたけど・・・それはどうかな?
ホメオパシー=×
って流れになった時点で、前の学校の話は差し控えました・・・話はややこしくなる一方だ(この時点で私も拒絶モード)。
ん~~じゃあ、
前のむちゃくちゃええ加減にレメディーを決めていたセラピスト(自称元・ホメオパス)にかかっていたとき、
出されたレメディーのことが分からないのに、
明確な変化のあるものと無いものの差ができたのでしょうか?
改善幅の大きかったレメディー(大レメディーで身体レベルでまあまあ類似性が高かった)なんて、
もらってから帰宅する間の時間さえ待てないくらい欲したのに、
そうではないものもあったのは何故でしょうか?
こだわりの強い人らしく、
そのこだわりから私設美術館をされているみたい。
でも、今日話してみて気づいたけど、なかなか言葉を聞き取ってもらえなかった。
キャパの極端な狭さ、っていうのかな?
自分に対しては繊細なのに、
他人に対しては・・・そういう感じだ。
だから噛み合ないことも多数。
事務的な内容でもね。
耳が遠くていらっしゃるのかもしれないけど、
それもひとつの全体性からくる症状かもしれない。