6年前、私たちの大切な場所だったBBSHJが突然閉校ました。
新学期の始まる直前の閉校のお知らせに我々は大混乱に陥りました。
学費の返還は迅速になされたのですが、
閉校の理由がはっきり分かりませんでした。
新学年の学年主任からお手紙をもらいましたが、
なにやら歯切れが悪く、
ただただ謝るだけ。
様々な噂がささやかれましたが、
我々が納得できるようなスクールからの説明の機会がないまま6年が過ぎました。
最近になってようやく、
新しい校長が日本校閉校を取り上げ、
我々日本人元在校生にコンタクトをとり、
話す場を設けてくれました。
私は復学しか頭になく、
かつその手続きに入っていました。
それでもあの時なにがあったのかを知りたい。
それをある程度解決してから先に進みたい、という思いがありました。
その思いを汲み取ってくれた卒業生と話すことが出来て、
予想以上に色々なことがつながりました。
点と線、です。
代替医療関連で2010年に起きたこと。
色々、腑に落ちました。
では、私はどう行動するのか。
そこはない知恵のはたらかせどころです。