つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Class後に

ソウルサウンドライアーの特別なイベントに参加してきました。

日本にこのライアーが紹介されて14周年を記念しての行事。

たくさんのライアーとライアーオーナー、将来のオーナーが集結です。

 

このライアーは瞑想やヒーリングに特化した構造をしていますが、

そのように表現してしまうと可能性を狭めてしまう。

だから名称は「ソウルサウンドライアー」なのだそうです。

 

イベント前日にライアーの奏で方講座と、

このライアーをヒーリングに用いるための講座が準備されていて、

当初はこちらのみに参加するつもりでいました。

 

ソウルサウンドライアーは誰でもすぐに奏でることができる楽器ではありますが、

やはり良い音を出すには留意すべき点があります。

日頃の奏で方を客観的にみてもらう必要を感じて奏で方講座にエントリー。

 

一方、ヒーリングに用いるための奏で方講座についてはエントリーの動機がやや不純。

前日にClass3を終えたばかりの私の肉体は普通に疲れていてヒーリングが必要。

この講座に参加すればヒーリング練習のBodyになれるぞ癒されるぞ、と。

 

目論見通りに私はライアーの響きに満たされ、

元気になってしまった結果、翌日のイベントにも参加する運びとなりました。

オーガナイザーの方が急な参加表明も快く受けてくださったのです。

 

合計60台くらいのライアーが集結したのかな?

→88台だったそうです。

ゲストには「雅楽器奏者」の方がいらしていて、

笙と篳篥の発する「音」がライアーの響きに寄り添いました。

 

色々難しいこともありますが、

音もClassもリアルが良いですね。