つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

東海道仲間

希有な日曜の休み。

土日に働くのは好きだけど、友人と休みがあわないのが難点。

台風の影響で山行きを取りやめた友人に有松を案内してもらう。

↓ここで展示会をやってるから、どう?って。

比較的近所の、東海道沿い仲間のわりに、絞りの着物って持ってないしなじみがない。

あ、ここの浴衣は一着ある。

着たことはないかも。

江戸時代には専売品のごとく販売されたとか。

本当の豆絞りの手ぬぐいはマメがいっこずつ形が違う。

その職人さんがひとり、去年なくなられ、技術の継承の困難さがここでも話題になっている。

全部が絞りでつくられた江戸時代の打ち掛けが展示されていた。

店内の調度品、建具すべて凝った作りだった。

お庭の石もたぶん、めっちゃいいのばっか。

必須アイテム鞍馬の赤石(巨大)らしきものも発見。

数々の奇石と奇石の石組みにカメラを取り出し撮影しはじめる私を暖かく見守る友・・・ありがとう。

いずれ作品にできるといいな。

風情のある町並みでした。

革製品の絞りやさんも気になったけど、後にBHSのイベントにいくことになっていたので大急ぎで失礼しました。

お昼をいただいたおそば屋さんで、

「来年にBBに復学するぜー!」

と宣言。

パスワークもいいけど、

ホメオパシーも好きだけど、

じっとしているのが苦痛な性分の自分は、全身を使うBBがあっている・・・それを職業にするかどうかは別にして。

なんせ、

ケースの検討やマテリアメディカを読み込むのを1日つづけると、体調が悪くなるのだ・・・TBマヤズムなんだろうか?

それを聞いて友人

「そーだよね、あの学校、突然踊ったりする学校だもんね」

そうなの。

HSPのなかでは「見える」「聞こえる」がクローズアップされることが多いけど、

ときにそれらはあやうくて、

筋感覚を頼りにすることのほうが安全なことがある。

だから、あの学校は踊る。

人間の物質の部分を駆使する。

今日のイベントでのシェアでこういう話題になって、

イムリーに統合できましたとさ。