ここ数年の恒例・市民展の搬入日でした。
5回めの参加です。
初めて出したときはなんだかよく分からず、
1年休んで、
そこからつづけて4回。
市民展の応募年数=今の職場にいる年数になっていて、
回数=年数を重ねるごとに知り合い=お客さんも増えていく感じで楽しい。
一応、公募展=コンペなのだけれども、
お祭=文化祭感が増してきている。
今回はかなり具象寄りな感じになりました。
去年の秋に絵画教室の仲間と出かけた直島で見つけた石たちがモチーフ。
今迄は石ばかりの画面だったけれども海=水が参戦。
作品の方向性が分からないうちにタイトルを決めて応募しないといけないので、
なんとなくの抽象的な英語タイトルをつけてしまっています。
今回は
「彼岸・此岸」
と、思いついたのですが、
なんか怖い感じなので、
我・彼=極性、ということでpolarity。
ホメオパシーでもこのpolarityは大切な概念です。
こうやってタイトルをホメオパシー的につけていると、
スクールの先生の満足げに笑った様子が思い出されますな。
「ホメオパシーは何にでも通じる」
って言いながら、ね。