なんとかYear2のClass1を終えて帰国しました・・・もはや帰国して5日め。
初めての13時間の時差のせいなのか、
スクールの影響なのか、
朝は普通に起きて動けるけれども18時くらいになると急に眠気に襲われてPCの前で眠落ちすること数回・・・所謂、時差ぼけ?
日本時間の16日8時に中部国際空港を出発して、
成田から経由地のダラスへ飛びました。
成田〜ダラス間は約10時間。
勿論エコノミーでの旅でしたが、
予想していたのとは全く異なってとても快適でした。
ダラスでの入国手続きも乗り継ぎもあっさり済みまして、
ジャクソンビル空港へ。
ここから滞在先までは少し距離があるので行き当たりばったりで高めのシャトルを使ってしまったのは授業料としましょ。
あとから教えてもらったのですが、
Uber(乗りたい人の都合に合う乗せたい人をマッチングするアプリ。白タクみたいなの)を使ったり、
到着時間を合わせてシェアするなどで交通費は浮かせることができるようです。
実際、帰りは同じくらいの出発時間に合わせたシャトルを予約していた人に便乗して、
行きの3分の1の運賃にすることができました。
このクラスの祭壇です。
よくわかりませんが、ネイティブアメリカンのいずれかの部族の様式なのかな?
ハードなYear2を乗り切るために、この祭壇を使った儀式をしました。
最後に同級生と先生たち皆で祈りの言葉を唱えます。
「アホゥ」
と聞こえました。
クラス(スクーリング1回め)の最後に、
各々の生徒が石を2つと羽を一枚貰いました。
すでにとても大切なお守りになっています。
日本校時代は必読ではなかった書籍も、
本校では必須図書になっています。
バーバラのヘヨアン(バーバラのガイド?)チャネリング本。
送料をけちってクラス中のプロダクトセールで買う目論見。
何故、こんなサイズの微妙な差異が生じるのか・・・
日本の製本技術って素晴らしいと思う。
いや、それだけではなく、
今回の滞在では日本のやりかたに慣れきった私が感じるものが多かったです。
不便ではない。
でも「もう一息、欲しいな」
とういう感じです・・・30時間の旅程後にシャワーを浴びようとしたらホテルのメンテナンスで翌朝まで断水×2とか、お部屋の清掃で必ずなにかが足りないとか。
反対に、
日本では体験できない懐の大きさも感じました。
「こういうワークは日本にいたときはやりにくかったな〜、でも今は自然にできる。」
てなものがほとんど。
どっちが良い、悪い、じゃないんです。