日本校が再開して2年目に入り、
個人的にもUK校のYear1と日本校のYear2でTeacher Trainee=教育実習生としてばたばたしているうちに見解も変わっていよう、と
久々にBBSHでの経験を学生目線から記した投稿を読み直してみたら、
そんなに今の時点の見解との乖離がなかった。
むしろ「わかりやすいやん!」などと思ってしまうなど。
この番外編↓は我ながらよく書けておる・・・そして数年後には「若気の至りやねえ」と生温かい目で眺めることになろう・・・自分と自分の「作品」の関係はその繰り返し。
BBSHの本校はアメリカ合衆国にあります。
アメリカ人のバーバラとそのガイドのヘヨアンが構築したコンテンツは、
医学、心理学はもちろんのこと、
それ以外の、一見ヒーリングとは正反対に見えるような専門領域をバックボーンを持つ教師たちの才能=コアエッセンスの提供によって現在進行形で成長しています。
10年前に私が経験した授業の内容が、
現在のUK校のチームの先生方にとっては、
「過去のものであり、現在においては採用しない十分な理由があるもの」
として知っているに過ぎないものだったりします。
ただし、
伝え方は変化しても、伝える内容に変化はありません。
これも「創造」の一側面なのだと思います。