つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

2024年度5月授業終了

2024年度5月授業が終わりました。

 

我々のライフ・パルスはClass前からじょじょに拡張期に入り、

Class中にそのピークを迎えて、収縮に向かいます。

そして、Class後の今頃は収縮期に入る頃合い。

 

この時期は「とにかく自分に優しく」を心がけることが大切です。

 

自然の中でのんびり過ごしたいところですが、

待ったなしの現実のなかではそれも難しく、

私の場合は野菜苗の植え付けと観葉植物の株分けで代替しました。

 

 

今回のClassでYear2~4の学年で扱うテーマは「オーラル/コミュニケーター型」の防衛システムでした。

Classの始まる前、振り返れば前回のClassが終わった頃から、

自分自身がどっぷりこの防衛システムに嵌っていたように思います。

そして、学生のみなさんも多かれ少なかれ、同じような体験をしているんじゃないかな、

と想像しています。

 

特定の性格構造のエネルギー状態が強まる経験を繰り返して、

その性格構造にまつわる傷は癒えていく。

これはスクールにいる間に経験するの興味深い作用の一つだと感じています。

 

Classは終わったけれどもイベントは目白押し。

直近イベントは、

5月10日(金)20:00〜

「シーズ・オブ・ザ・スピリット 変容のための瞑想会」

 

参加費無料ですのでお気軽に、どうぞ。

 

お申し込みはこちらまで↓

tsubakidoh@gmail.com

tsubakidoh.hatenablog.com

 

 

Teacher Support/Training Meeting

新米Teacher(教師歴3年目くらい)のためのトレーニングを受けました。

どちらかというとサポート要素のほうが大きい内容。

 

フロリダ、カリフォルニア、オックスフォード各校の新米教師がオンラインで集まり、

Teachingの過程で経験した出来事を話し合う。

 

個人的には、フロリダ校時代の同級生3人や、

オックスフォードでのASBIW時代の同級生4人が参加していたので、なんだか同窓会感。

 

フロリダ校時代の同級生の一人はYear2のときから故国にBBSHを作るのがロンギングと言っていた。

オックスフォード時代の同級生たちも自国でのスクール設立のために頑張っていた。

 

しかしいずれも実現していない・・・我が身を顧ざるを得なかった瞬間だった。

この感覚は忘れないでおきたい。

繰り返される問い

犬子が逝ってから約3ヶ月。

 

なにが寂しいかって、

 

何かちょっといいことがあった

美しいものを見た

 

そのような瞬間の感情を伝える相手が減ったと感じること。

 

たとえば、

 

「牡丹の蕾がはち切れそうよ!」

 

などと、

 

日常に厳然と存在していた意味深い間隙を伝える対象が

「ぽか」っとなくなったことを実感するとき。

 

”仮にも一端の「ヒーラー」だから何らかの特別な措置をできた”

 

と期待されるのは重々承知していながらも現実はどうだったかというと、

そうでもないし、そうであったというところ。

 

ひたすら、

「犬子の病と死(そして生)のプロセスに付き合う」

というコミットメントに立ち戻ることの繰り返しのなかで、

外側に原因を求めて自分を失うのではない方法で駆け抜けた。

なにか特別なヒーリングスキルを用いることはなかったけれども、

このプロセス自体がヒーリングだったと断言できるので前出のまわりもった表現となるわけ。

 

ヒーリングとは何か

 

何度もこの問いにかえってくる。

 

下合わせ待ち時間にて

5月26日に予定されている演奏会の下合わせが始まっています。

演目には個人的に好きな「夏の曲」「笹の露」「楓の花」などが含まれ、

また個人の嗜好を越えて古典の名曲・ど真ん中な構成です。

「夏の曲」の手事と「楓の花」は明治期の松阪春栄の手によるものなので「明治新曲」の区分ですが、所属会にとっては超絶・重要な作品。

 

私の出演演目は「越後獅子」

tsubakidoh.hatenablog.com

 

所属社中の枠を越えてのメンバー構成ながら、お互いによく見知った間柄ゆえ、

待ち時間の雑談はたのし。

 

そこで意外な師匠のひとこと。

 

「この子(私)とはナ、曲のはなしやのうて歌詞の話、すんねん。昔からそうやねん。」

 

・・・確かに、歌詞のことをあれこれ言うてるな。

 

理由はいくつか思い当たる。

 

京地歌は音の推移に京言葉のイントネーションが反映されている。

 

しかし私は生粋の「京都人」(もしこのようなカテゴリがあるとすれば)ではないため、

ベースは関西のイントネーションではあっても、

地域柄、美濃と尾張の言葉の影響も大きく、音の推移を真に理解しているとは考えにくい。

 

この点については言っても詮方なきことながら、

伝承に重きを置いている所属会の性質上いかがなものかと思うわけで、

ついつい、「これは何を意味している言葉か」と立ち止まってしまうのは、

その言葉のエッセンスを知ってからでないと習ったように音を発するのが難しい気質のせい。

 

EVENT

*近日開催予定のイベントのお知らせです*

Seeds of the Spirit:  FREE Meditation and Healing Circles

シーズ・オブ・ザ・スピリット:変容のための瞑想会

シーズ・オブ・ザ・スピリットは、
バーバラ・ブレナンがBarbara Brennan School of Healingの全校集会でチャネルした変容のための詩の総称です。

この詩をもとにした無料の瞑想会に参加しませんか?
Hands of Light®︎〜光の手〜のワークショップ・リーダーとともに毎回異なる変容の詩を探求し、
その深い意味を私たちの人生に結びつけていきます。
どなたでも歓迎です!

 

瞑想会の開催日程は下記をご覧ください

各回約40分間

オンラインのイベントです

日本語で開催されます

 

参加申し込みは瞑想会の直接、各主催者まで。

どの回にも参加していただくことができます。

 

20244月〜7月開催日―

4月26日、5月10、24日、6月7、21日、7月5、26日 全て金曜日20:00〜

4月27日、6月8、29日、7月27日 全て土曜日8:00〜

5月14日、28日、6月11、25日 、7月9、23日全て火曜日20:00〜

6月5、19日、7月3日 全て水曜日19:30〜

 

*********

Core Light Healing オンラインワークショップ 
日時:6月8日(土)9時~17時

同日開催無料学校説明会
同日17時〜
Zoomを利用したオンラインワークショップです。

参加費:¥12,000


お申し込み、お問い合わせ:healingvessel88@gmail.com
*同日開催*

 

BBSH日本校学校説明会

17:00〜

参加費:無料

 

お申し込み&お問い合わせ:healingvessel88@gmail.com

 

ワークショップリーダー:

平原奈緒美

BBSH プロフェッショナルスタディーズ卒業生、認定ワークショップシーダー

 

 

アシスタント:

安原加奈子

BBSH プロフェッショナルスタディーズ卒業生、認定ワークショップシーダー

 

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Hands of Light  光の手 オンラインワークショップ 

日時:6月22、23日()各日9時~13時


無料学校説明会
23日17時〜
Zoomを利用したオンラインワークショップです。

参加費:¥12,000

お申し込み、お問い合わせ:tsubakidoh@gmail.com

*23日開催*

BBSH日本校学校説明会

17:00〜

 

参加費:無料

お申し込み&お問い合わせ:tsubakidoh@gmail.com

 

ワークショップリーダー:

加藤貴枝

BBSH日本校Year3教師、認定ワークショップシーダー

 

 

歴史的ヒーラーであるバーバラ・ブレナンが創造した癒しの体系の基礎をご体験いただけるワークショップです。

 

バーバラの著書でベストセラーの『癒しの光』と長らく親しんでおられるかたも、

全く読んだことがないかたも、

ご堪能いただける内容をご用意しております。

 

特に体験的なパートについては毎回、手を替え品を替えメニューを構成しております。

ゆえに、リピーターさんも多くいらっしゃいますよ。

 

何はともあれ、

「ピン」

と来たあなたのごさんかをお待ちしております!