つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Year2ラストスパート

あっという間に2年生最後のスクーリングを迎えます。

明朝出発。

 

パッキングにも慣れて、

ほとんど旅行をしなかった私が旅慣れた人として海外旅行(アメリカ限定)についてのアドバイスを求められるくらいになりました。

 

ESTAアメリカ合衆国への旅行なので)の取得・・・皆様、「アメリカ大使館のHPへ直行しましょう!日本語で手続きできますからご安心を!お値段は1400円くらいです。変なサイトに飛ばされたら7000円〜。ぼったくられますよ!

 

滞在中の連絡手段・・・WifiレンタルorプリペイドSIM。

 

ポケGo・・・北米大陸限定の「ケンタロス」捜索。

 

 ↓このYear2のアイテム達。

クラスのなかの儀式でもらったもの、

個人的に貰ったものなど。

大きな楕円の石は6年前のYear1の最後にもらったものだけれども。
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あれほど高いハードルと思っていたYear2が、

こんなにも自然な流れのうちに終わるのがなんだかとても不思議です。

Bluetoothキーボード

全く詳しくないけれども興味はあるし好きな電脳系・・・この言い方が古いか?

 

習うより慣れろ

 

で、こちらのお手伝いを始めました↓

一般社団法人BHSプラクティショナー日本協会について

 

その延長でインスタも。

www.instagram.com

 

写真+バーバラ(あるいはヘヨアン)の一言をアップすることにしていて、

そのためのアプリはスマホに全部入っています。

 

画像編集はさておき、

私のZenfoneのサイズだと長い文字入力が面倒で、

以前に購入したこのBluetoothキーボードを使ってみましたが・・・
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日本語⇄英語の切り替えがどうしてもできない。

日本語しか入力できない。

自分にこの機器が必要かどうかも含めてお試しで購入したごくごく安価なものなので、

思いきって買い直しですわ。

Amazon.co.jp: Battop改良版キーボード Bluetoothキーボード 日本語カナ/ローマ字入力 折り畳み式ワイヤレスキーボード 専用の収納袋付きIOS/Android/Windowsシステムで切り替え可能 (ホワイト): パソコン・周辺機器

   (ここからはこの↑キーボードで入力。)

折り畳めて、収納用の袋がついています。

 懸案の日本語→英語の切り替えもできました。

 

これで長時間の移動中でも入力作業が気軽にできるかな…

今までのキーボードは単4電池2本 が電源。

今度の子は充電タイプ。

ちょうど手持ちのバッテリーが役に立つ感じです。

 

ついでに気になっていた本も注文。

https://www.amazon.co.jp/整体入門-ちくま文庫-野口-晴哉/dp/4480037063/ref=asap_bc?ie=UTF8

 

https://www.amazon.co.jp/風邪の効用-ちくま文庫-野口-晴哉/dp/4480038078/ref=asap_bc?ie=UTF8

 以前に 在籍したホメオパシースクールでよく耳にした「野口整体」の本。

紙の上での説明では実践が難しいところもあるけれども、

発想の仕方は好み。

 人間の体は完全に左右対称ではない、とか。

体温も左右で違うらしい。

 

おあとは、

間近に迫ったスクーリングを快適にしてくれるもの。

トラベルケトル。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01BSKPU14/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&th=1

これまでのスクーリングでも調理器具は携帯していて、

それでお雑炊を作っていましたが、

お湯が沸くまで時間がかかる。

 

で、

これで先に沸しちゃって調理する、とか、

お茶だけならこれを使う、とかしようかな、と。

 

荷物は2個口が基本、と決めたら気が楽になって快適グッズをどんどん投入できるわ。

運が良い

珍しく、

日曜日の完全休日です・・・あ、午前中の早いうちにお弟子さんが1人お稽古にいらっしゃいましたが、それ以後はお休みでした。

 

で、

こちらへ↓。

www.pref.mie.lg.jp

今年、自分は県展お休み・・・市民展を優先したのよ。

もし県展に出すなら100号!って指令が出ていて、

今のスケジュールで県展用の100号と市民展用の50号を立て続けに仕上げる自信がなかったのです。

 

でも、

教室のお仲間や職場のお客さんで入選されている方もありますし、

何より、

先生が一等賞でしたので、これは行かないと、ってなわけです。

 

どの作品も個性的でクオリティーも高くて、ただただため息。

 

もっと自分とつながった作品を作りたいものだ、と思いました。

それには、それを媒介する技量を身につけないといけません。

 

作品に自分の「病」が表現できる程の力量があれば申し分ないよね、などと思うこのごろです。

個に根ざしつつ観る人と「病」を共有する力。

「個別化」を究めるのと同時に「一般化」も深める・・・壮大な目標ね。

********

会場でいつもお世話になっている方々(主に呑み)ご一行さまと遭遇。

私は電車で、

ご一行さまは車でいらしていたので、気を遣っていただいて「一緒にどう?」とお誘いいただきましたが、

まだもう少し観たいのと遠回りをさせてしまうのではないかと思い、

この時点では軽く挨拶を交わして別れました。

 

私は会場を後にしてこちらへ↓

t2-studio.co.jp

有名だからさ、

一回、行ってみたかったの。

 

さんざん悩んで買い物をしてから、「いざ帰らむ」と駅に向かって歩いていると、

先ほどのご一行様の車が!

 

「このタイミングで遭うってなんかあるよね!」

 

というわけで、

車に乗せていただきランチへ↓。

www.unagi-ogawa.com

いまや貴重なうなぎさんです。

久しぶりにうな丼をいただきました・・・しかもごちそうになるという。

 

家の者がやたら「うなぎうなぎ」言うているのでお土産に2本購入。

 

ここまできたら、とこちらへも↓。

その間、ケーキは購入したお店で預かっていただくという暴挙に・・・お店の方、ありがとうございました。

www.bunka.pref.mie.lg.jp

MieMu=三重県総合博物館、めっちゃ面白いです。

常設展示しか観ませんでしたが、

自然史+歴史系の時系列展示が面白くて面白くて。

 

三重県は全く違う要素の土地が1つの県になっているので(というか、旧幕勢力を削ぐために切り貼りして作ったのが三重県という説あり)、

地質、植生、歴史、民俗、いずれの分野からみても多くの「顔」を持っているのが本当によく分かりました。

 

歴史系展示で面白かったのは、近世の「知のネットワーク」。

タッチパネルで師弟関係や経歴がわかるようになっています。

現役のころはこれのローカル版をやろうとしていたから興奮したわ〜。

 

何度も通ってじっくり観たい常設展示でした・・・そんなのめったにないよ!

 

福井県から出張中?の恐竜博士。
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ミエゾウ。

めちゃ大きい。
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こんな巨体を作り上げて維持できるって、とんでもないな〜。

しかも、ゾウなんだから草食でしょ?

 

MieMuは大人が行っても、

いや、

大人の三重県関係者こそ楽しむことができる施設だと思いました・・・また行こう!

 

なんか今日はとても運の良い1日でした。

 

親分

先月の末にお邪魔した、

大和郡山・源九郎稲荷さんの桜です。

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そのときの記録はこちら↓

camparimikan.hatenadiary.jp

 

このときには御神域に5、6人のグループが居られて、

語り部の中川さんとお話をされていました。

 

実は、

そのグループはNHKのBS国際の「Journeys in Japan」という番組のスタッフさんでした(あとから中川さんから教えていただいて判明しましたよ)。

 

奈良の神聖な動物について取材した内容と、

お参りしたときにうかがったように思います。

 

www4.nhk.or.jp

 

その放送予定が発表されましたよ〜。

 

5月31日(水) 午後2時~2時30分

BS1 「奈良 生き物への祈り」

 

(再放送6月4日(日) 午前4時~)

 

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こちら、

源九郎稲荷さんにお参りしたときにいただいてきた土鈴とお守りです。

そうそう、

このときは吉野の天河辯才天さんをお参りしたあとにうかがったのでした。

吉野からいらっしゃった源九郎稲荷さんの足跡をたどれたような気がして少し嬉しかったですね。

 

放送時間は就業中なので録画予約していこう。

 

マイナー系ごちゃまぜ

個人的には篳篥本番の多い今月です。

 

レギュラーの合奏練習に加え、

結婚式がちらほら。

 

それらが立て続けなので今月は篳篥との距離がいつもより近くて嬉しいです。

 

篳篥を吹く機会が増えると、

元々の持ち管・笙の吹き方も考えてみたり。

 

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本番が多い=メジャーな調子の練習量が増えますので、

たまには、

と合奏練習回では普段はあまり吹かない調子ばかりを練習しました。

 

黄鐘調:鳥急、拾翠楽、越殿楽、西王楽破

盤渉調:越殿楽

太食調:合歓塩、長慶子、抜頭

最後にお楽しみで壱越調の蘭陵王

 

黄鐘、盤渉、太食調はもうちょっと吹ける曲を増やしたいものですな〜。