つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

学年末

2週間後に最後のスクーリングが始まります。

 

スピ系のスクールなので何でもあり、と思われがちですが、

宿題の提出や受けなければならないセッションの数、

その他もろもろ細かく定められていて、

それらをきちんとこなすことが求められます。

 

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「定められた数のセッション」

というのは、

年間18時間以上のBIPセッションのことです。

 

スクールの規定する資格を有するプラクティショナーの個人セッションを受けるきまりになっています。

スクールを継続していくうえで学生の成長に必要だと判断されたためにできた決まりのようです。

 

1年生のころは半信半疑で受けていましたが、

2年生が終わりに近づいてくると、

そうやくこのセッションの意味がうっすら分かりかけてきたような気がします。

 

今日、

そのセッションの今年度の規定数が満了しました。

 

そのなかで、

2年生の総括のようなことをしました。

 

自己と他者の感情にフォーカスするのが2年生ですが、

それは学年としての学びの方向性です。

 

それを一通り体験しつつ、

個人的なこの1年のテーマがここにきてようやく判明しました。

 

「今、この瞬間の私のニーズは何か?」

 

それに気づくこと

それをなるべく満たすようにすること(周囲の事情を鑑みて、できるだけ、です)

 

とにかく、

その瞬間、瞬間の決断にあたって自分がしっかり手綱を握ること。

 

どの状態が自分にとって快適か、

その快適さを守るための自分に心地の良い手段はどういったかたちか、

 

スクーリングのための移動ひとつとっても、

何度この命題を突きつけらたことか・・・。

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6年越しの2年生もあと僅か。

 

最後のスクーリングでは学年全体で行うパフォーマンスが予定されていて、

目下、その内容について相談がなされているところです。

英語なんで読むのが精一杯ですよ・・・。

 

 

 

 

 

 

お礼参り

手術を予定していた母を連れて天河大辯財天社をお参りしたのが先月の22日。

手術を受ける気満々でその経過の良好であることをお願いしにご祈祷も受けて来ました。

 

ところが、

後日に手術前の2回の検査の結果、

経過観察となり、手術は中止になりました。

 

これも神様のお導きかしらね〜、

とご報告もかねてまたまた天河へ。

 

前回もそうだったのですが、

ナビの通りに車を走らせるととんでもない道を通らされそうになります。

一応、ナビは新しい方なのですが、

道路にコケが生えているような、

当然、行き違いなんて出来そうもない、

母の表現を借りれば、

 

「天狗さんに連れて行かれそう」

 

なくねくね山道を走ることになります。

 

今迄に通った道はそんなことはなくて、

そこそこ快適に目的地に到着できたので、

ナビを無視してその快適な道を探しつつの旅路となりました。

 

紆余曲折ののちなんとか目的地・天河大辯財天社に到着。

お参りを済ませることができました。

 

天河大辯財天社の近くの丹生川上神社下社へ。

新しい道が出来てからは「ちょっと道を外れて」な感じになる。

 

今日も白ちゃん黒ちゃんがいました。

この写真のちょっと前までは寝転がっていた・・・暑いのかな。
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白ちゃん、寄って来た!
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匂いをかがれています。 

 

まつげ、長い・・・。

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帰り道に看板がある、

いつも気になる神社にも立ち寄ります・・・墨坂神社。

 

御祭神は、

墨坂大神(天御中主神高皇産霊神神皇産霊神伊邪那岐神伊邪那美神大物主神の6柱神の総称)。

御神紋は立葵

 

拝殿向かって左奥に竜王社があり、

なんだか有り難そうなお水を頂けるようになっていました・・・水をくみ上げるモーターの音が聞こえていて、蛇口が設置されています。

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拝殿のある場所は少し高いところにあるので眺めがよいです。
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途中で一回、お昼寝タイムを設けつつのお礼参りでした・・・久しぶりに神社をお参りして疲れてしまって、帰宅後にも眠ってしましました。

水栽培

屋根裏にある自室はとても暑いです。

 

ここのところ、

帰宅後に温度計をみると30℃近いです。

夕方も7時に近いというのにこの暑さ。

 

窓を開けて出かけることも出来ますが、

以前にそうしたところ、

巨大なムカデさんが侵入してきていてびびりました。

 

こんなに暑いなら熱帯由来植物もさぞかしよく育つであろう、とアボガドを水栽培してみることにしました。

 

ネットに育て方が紹介されていたのでそれを 参考にしました。

 

アボガドを美味しくいただく

タネをよく洗う

タネのとんがった方を上にして楊枝を3本、タネの中心に向かって斜めに刺す

タネが1/3~1/2くらい水に浸かるようにセッティング

 

完成。
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一日で水は濁って来ますので毎日替えます。

 

鬼門の窓際に置いて、経過観察中です・・・場所がまずい?

 

3

3年に1回くらいの割合でまわってくる、1日3件の結婚式の日でした。

 

しかも、篳篥やで〜。

 

前回は今のところの最類似レメディー・10M摂取直後で暴走したけど、

今日は大人な私でしたよ。

 

龍笛さんには、

「こないだは何やった?」

て言われるくらい、前回はひどかったね。

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今日も前回と同じメンバー構成でしたけど、

大人しくしていました。

 

知らんふり、

見なかったこと。

 

「面倒だ」

「気づかないふりをした方が楽だ」

 

こういう発想は全く生産的でも創造的でもないのは重々、承知していますが、

いつでも、

どこでも、

それをやるほど向上心があるわけではないです。

 

・・・まだ一時悪化が続いているようですね。

 

 皮膚のほうはぐっと楽になってきました。

まだ見た目は悪いけど、

改善に向かっているのが体感ではっきり わかります。

 

 未だにピン!と来ないけれども、

やはりこのレメディーが私に最類似なようです・・・自分のことがいちばん分からない、の最たる例ですな〜。

 

 

 

アヒ

マインドがささくれ立ったまま明日の奏楽の準備です。

 

どんだけささくれ立っているかというと、

 

お客さんの優柔不断さに寄り添えない

 

衣装のアイロンがけが面倒(これは身を守るために必須なのですが)

 

練習していて間違う自分にいらだつ

 

自分の都合で、

自分の内面で起きていることを他人にぶつけるのは大人げないので自制しようと必死ですよ。

 

スクール(BBSH)に行っていると、

感情的に不安定になりがちです。

 

でも、

それを表面にモロだしにするか、

「そういうものだ」

と一呼吸おいて自分の内にとどめておくかはそのヒトの美学によるよな〜、と思う。

 

だってさ、

スクールに行っていなきゃこんな感情のアップダウンなんてなかなか理解できないから。

それをいきなりぶつけられるのはたまったもんじゃない。

 

身内が私より先に入学していて、

そのときは本当にいろいろ「飛んで」来た。

 

そのときは困惑。

 

で、

私が1年あとに入学して、

「それでああいう表現に仕方をするのか」とは分かったけど、

迷惑であることにはかわりなくて。

 

そこをマネジメントするのも大事なお勉強じゃないの?

 

と今では思う。

 

「私はこんなに傷ついているの!」

 

って「トラウマ」という錦の御旗を振りかざされてはたまったもんじゃない。

 

そもそも

トラウマにフォーカスしすぎるのって、

思念が過去に飛びすぎてるように感じる。

 

もう、終わったことやんか。

 

それに、

そのとき傷ついていたのはあなただけじゃないよ?

あなたの代償行為で傷ついていたヒトもいるんだよ?

って。

そしてそれを飲み込んでたんだけどね、って。

 

感覚だけの話ながら、

私はトラウマとかインナーチャイルドとか、

そういうのにフォーカスしすぎるのは虫が好かん。

 

あんたの感受性を通しての感覚だよね?

 

それは事実とは別の次元の話だよね?

 

そう、思う。

 

私が関心があるのは、

感受性を通しての感覚よりも、

その感受性そのもの・・・ただ、感受性を通して表現されたものでしか感受性を知ることはできないから表現されるものは受けとるようにつとめます。

 

わけがわからん話になったところで、

昨夜のごはんのタコとキノコのアヒージョ。

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今日のお弁当はこの残りで作ったペンネでした。