つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

また、ここから

BBSHJの突然の閉校後、

同級生たちがこぞってBBSHの卒業生が主催するヒーリングスクールに参加する中で、

へそまがりな私はホメオパシーの方へシフトしました・・・でも必ずBBSHには復学するというつもりで。

 

それまでもホメオパシーのセッションは受けていましたが、

受けるだけでは気が済まなくなるのが私の性分でして、

 

家から比較的近いのと学費が手頃、

という理由で京都のホメオパシースクールに入学しました。

 

私の入学当時のスクール開催会場がこちら↓

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京都の岡崎にある国際交流会館。

 

なつかしのこの会場で、

この5月から新しい学びをはじめることにしました。

 

BBSHと並行なのはいろいろと大変、と行かない理由を考えるのは簡単でした。

でも、

ホメオパシースクール時代の同級生が参加することと、

ちょうどBBSHのYear4で提出が必須とされるProject(卒論)のテーマにできるのではないか、と思って参加することにしました。

 

講師はホメオパシー界、とくにクラシカル・ホメオパシーにおいては世界で知らない人はいない巨匠中の巨匠であるジェレミー・シェア・・・とはいえ、その凄さを書ききれない未熟な自分がいますよ・・・。

 

世界の各国で3年間限定のプログラムで開催されるスクールなので、

日本で受けることができるのは今回限り。

しかも会場は京都=頑張れば通える。

 

これを逃すテはない!

 

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蓋を開ければ会場は、またまた国際交流会館。

 

周辺は京都市内中心部に近いながらも、

周辺には南禅寺琵琶湖疏水、瓢亭、無鄰菴がある緑豊かな一帯。

 

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鈍った(鈍るほども知識も経験もないのですが)頭につぎつぎと繰り出される刺激的なアイデアにオーバーヒートしたら、ちょっと外へ目を移して緑でリフレッシュ。

 

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瓢亭。

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無鄰菴へ続く道。

これからの3年間、

 じっくりとホメオパシーに取り組もう。

 

 

 

バランス系乳酸菌

随分前のはなしになりますが、

こちらの報告を。

 

アトピー歴=年齢で、

いろいろ治療法を試したもののどうもすっきりしない。

 

喉の渇きを感じにくいので慢性脱水状態なのと、

無意識に緊張しているらしくどうも便秘気味。

 

腸内環境が皮膚に関係するのはわかっているので、

物理的に排出して対処していました・・・コーヒーエネマなどの水浣腸です。

 

水浣腸は最初の頃は毎日、最近は隔日やっていました。

でも、これはどうも不自然な感じはぬぐえませんでした。

直後は体も頭もスッキリするので好きなんですけどね。

 

おまけに、

これでも皮膚の状態が安定しないようになってきたので、

今度は乳酸菌!

 

アレルギー持ちの人は、

免疫の「強化」ではなく「バランスをとる」のに特化した乳酸菌を選ぶ必要があります。

それで選んだのがこちら↓

www.shop-fujicco.com

 

「まずは3ヶ月続けてください」

ということで3ヶ月様子をみました。

 

摂り始めてからすぐに、便通に関してはいい手応えがありましたが、継続的なものではありませんでした。

 

それが3ヶ月を迎える頃になって安定してきたような感じがします。

ちょうど3ヶ月経過のころはスクーリングで1週間ホテルに缶詰状態だったのに、

毎日、少なくとも2回は相当な量の便通がありました。

それに伴って、皮膚の状態もかつてないほど良いです。

 

私は毎日1粒飲んでいます。

 

これはオススメです。

 

Art Project Year3


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BBSHで各学年の必須課題の一つArt ProjectはこのClass4で提出です。

 

パフォーマンスか作品展示を選ぶことが出来ます。

 

過去に私は、

Year1:クラスメイトの古典歌曲に合わせて17絃を演奏

 

Year2:録音した龍笛と笙にあわせて篳篥を吹く、楽人衣装つき

 

でパフォーマンスばかり。

 

でもまだまだネタは尽きないよ!

 

今年のProjectを考えたとき、

笙しか思い浮かばず、

一か八かで笙を持ってアメリカ入りしました。

 

Year3は神聖なレベルに突入する学年です。

 

私の得物で一番それっぽいのは笙。

 

「天からの光を表している」と言われているくらいですから。

それに、この楽器は何度か不思議な現象を見せてくれたってのもあります。

 

笙は演奏の前後で温めなければなりません。

つまり、電熱器も一緒に渡米。


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小型のやつ。

見た目も可愛いぞ。

囲いがないので温めに時間がかかりますが、

小さいし持ち運びには便利です。

 

電熱器は預け入れのスーツケースへ(機内持ち込みができないはず)。

楽器は勿論、機内持ち込み。

荷物収納棚には入れず常に足元に置いていました。

 

演奏も間違えたもののなんとかまとめることが出来、

評判も良かったです。

今回のスクーリングはファミリーデイという、家族友人がスクール見学に来ていて、パフォーマンスも観ることができたので、

演奏後やそのあと滞在でもホテルのなかで全然知らない人が声を掛けてくれたりハグしてくれたり。

 

パフォーマンスは、

ダンス、ヴォーカル、チャント、瞑想、ビデオ上映、空手の型、バレエ、手話など盛りだくさん。

しかーし!

演奏前後の温めに掛かり切りだったので写真は殆どありません。

 

私が今回笙で演奏したのは平調の調子の三句まででした。

雅楽の拍子は独特なので受け取って貰えるか不安でしたが、こんなに伝わるのなら三句以降や他の調子も勉強したいねー。

 

さて、来年はどうするかなー?

 

 

サイコパス型性格構造

サイコパス型性格構造は、

自分の周りは皆が敵!

と思っています。

 

それは幻想なんだよ、

って知るためにスクールでは生徒や先生の前で

パフォーマンスをしたりアートの展示をする。

 

自分のエッセンスを表現しても大丈夫!

っていうのを体験する。

 

Class4のArt Projectにはそういう意味があると思っています。

 

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笙がケースごと入るカバンってなかなかないんだよ。

私はサイコパス型性格構造がとーっても強いので、

本当は舞台に立つのがとても怖いハズ。

 

なのに今まで、平気を決め込んで=マスクの場所にいてやりきって来たんだな。

怖いくせにそういう場所に出る機会を自分から作っているしね~。

変態ですねー、

でなければ余程、自分を浄化したいと思っているんだな…自覚はないけど、寧ろ嫌だと思うことのほうが多いけど。

 

8年ごしの宿題3

8年ごしの宿題1

8年ごしの宿題2

こちらの続きです↑最終回!

 

Year3で学ぶ臓器の再構築では、各ステップで、

自分のコアを輝かせて、ワークしている臓器のコアエッセンスの発露を促します。

 

こちらのコアが輝きを増すことでそれに呼応して相手のコアも輝き出すらしいのです。

 

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人間は関係性の中でしか自分や自分を取り巻く世界を見つめることはできないし、

浄化は起きない、というのが多分、バーバラが考えていること。

 

スクールがヒーリング技術を提供するのは、

ヒーリングセッションをするとなれば否が応でも関係性に入らざるを得ないからだと思います。

 

勿論、長年かけて確立された技術で受け手に癒やしは起きます。

 

それと同時に、

或いはそれ以前に、

提供する側も浄化される仕組みかな、と今は思っています。

 

8年前、Joyが私に感じさせたかったのは、

クラスメイトと私のコアエッセンスだったのかもな、とようやく気付きました。

 

自分で感じられないならクラスメイトのサポートを受け取る。

 

受け取って、今度は私がコアエッセンスの輝きをクラスメイトに返す。

 

それがこの次元での究極のコミュニケーションなんだ、と。

 

それを体験してみたら?

 

それを伝えたかったのかな、と8年経って理解出来ました。

 


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