つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

BBSH Japan 2021年日程

こちらの続報です↓

 

tsubakidoh.hatenablog.com

 

Class1・・・2021年3月17〜21日(オンライン授業)

Class2・・・2021年5月5〜9日(オンライン授業)

Class3・・・2021年7月14〜18日(オンライン授業)

Class4・・・2021年9月22〜26日(対面、オンライン選択可)

Class5・・・2021年11月17〜21日(対面、オンライン選択可)

 

※ただし、この日程は少々の変更が今後あるかもしれません。

 

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Year1のディーン(学年主任のような存在)はDonna Evans Strauss(BBSH Senior Faculty,Year2 Dean)と決定しました。

Year1=1年生のことね。

 

学費については運営側の話し合い継続中につき、決定には至っていませんが、

ご参考までに、現在のBBSHプロフェッショナルスタディーズ学費は、年間$7900です。

分割支払い可!(2回と11回を選ぶことができます)

この価格にどれくらい通訳費が上乗せされるかを探っているところです。

 

対面授業の場所と授業時間帯も検討中。

わかり次第こちらのブログでお知らせしますね。

 

もっと知りたい方はこちらのワークショップがおすすめです↓

文字で表現するのってやはり限界があるからな。 

tsubakidoh.hatenablog.com

 今後予定されているイベントについてもわかっている範囲でイベントメニューに情報をあげています↓

12月のHOLオンラインワークショップではアシスタントとして参加させていただきます。

tsubakidoh.hatenablog.com

 

 

BBSH 日本校ができます!

密かに進行していた計画がリリースされました。

 

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BBSH Japanese School

=BBSHの日本校が来年の3月に開校します。

 

まだスクールのホームページやSNSアカウントでは報じられていないかと思いますが、

この3日から始まったBBSH Oxfordのクラスオープニングで、

スクール共同代表であるリサによって表明されました。

 

かつて2007〜2010の間(学年としてはClass2007~2009)、

はじめはお台場で、のちに木更津で開催され、

2010年に閉校した日本校ですが、

改めて開校の運びとなったのです。

 

Class1~3はオンライン、

Class4、5は日本での対面授業の予定で、

本年度はClass1〜5まで全てオンライン受講も可能です。

 

まずはYear1のみの募集ですが、

ゆくゆくはYear4までのプログラムを日本や日本と同じ時間帯を共有する地域の方々に提供することを目指しています。

 

日程、学費ほか詳細は追々、発表されるでしょう。

 

こちらのイベントではBBSHについて元学生、元教師の方々のお話を直接聞くことができるかも↓

 

tsubakidoh.hatenablog.com

 

足りた?

ASBIW2 Class2が終わりました。

 

今回もオンラインでの授業で、

日本時間22:00〜翌3:00×7日間です・・・長い、眠い。

10月31日でアメリカのサマータイムが終わったので、前回のクラスよりも1時間遅いスタートです。

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年内は対面授業ができないと踏んでいたので、

このクラスの期間とクラス終了直後に無理くり2つの資格試験受験を組み込んだ私はClass2でフォーカスするOral=Communicatorの傷にどっぷりはまり込んでいたと言えましょう。

 

このOral=Communicatorの傷は、

飢餓の過去生を持つ魂の感受性が、幼児の栄養摂取問題として表現された結果、

「私は十分ではない!」

という幻想世界を作り出します。

 

日本人は世界で2番目に肥満傾向が遺伝子を持っている集団だそうです。

飢餓遺伝子ってのがあって、それを2つ持っているのが最も肥満になりやすい民族(=北米先住民族で主食がサボテン)で、日本人はそれに次いで1つの肥満遺伝子を持っているのだとか。

その北米先住民族や日本人でなくても人類の99%の歴史は飢餓との戦いだったのだから、このOral=Communicatorの傷は多くの人に共通すると思います。

 

しかし、この世の仕組みorスクールのエネルギーorその両方はうまいことできていて、

 

「足らない!」

と叫ぶ私に、

 

「いやいや、それ、本当じゃないよ」

と教えてくれる出来事を体験させてくれました。

 

ダメ元で申し込んだ文化庁の芸術活動継続支援事業への補助金申請が下りたのです。

SNSを通じて、第3次募集の締め切り直前にこの補助のことを知って申請していたのです・・・このブログはBBSHやホメオパシーのキーワードでたどり着かれる方が多いと思いますが、私は一応、演奏家のはしくれなのです。

 

今回のクラスでは図らずもグループプロセスのリーダーと、公開セッションのクライアント役を体験しました・・・これもやりすぎ。

これから忘れないうちにリーダーとしての体験を次回提出のDLM用に書かなければなりません・・・てか、授業が夜中すぎてもう忘れてるんだが〜。

グループプロセスについては改めて書きます・・・楽しいよ!

新しい空間で

私は一応、和楽器諸々の演奏家です。

筝、三絃は舞台での演奏のほか、今はお休み状態ですがお弟子さんがお稽古に来てくださっていたこともあります。

雅楽楽器に関しては、神社の儀式での奏楽を主に活動しています。

 

どちらの活動も、この新型コロナウイルスの感染拡大によって一時的に休止せざるを得なくなりました。

 

舞台に出るのが演奏の目的ではなく、純粋に音楽を楽しんでいたはずなのに、この状況下になってなぜか音楽を楽しむ気持ちがどんどんなくなっていきました。

これは私だけではなく、師匠のところにお稽古に来る人たちの多くがそのような気持ちになっていたそうです。

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私の場合はそれ以外にも理由もあり、楽器にほとんど触ることができなくなりました。

全く楽器に触らないで過ごす日などない20年を過ごしてきたのに、です。

心中は焦って練習をしなきゃ、と思うのに体がついてこないのです。

 

このままではいかんな。

 

焦りと不安ともどかしさの入り混じった感情に圧倒されながら過ごしていましたね。

 

しかし、思うに、

三曲=筝、三絃、胡弓にしろ雅楽にしろ、時代の流れとともに演奏される空間が変遷をたどってきました。

今はホールの舞台上で演奏されることが多く、

三曲に関して言えば、

元々遠鳴りしない性質をホール仕様に近づけるために糸の素材を工夫したり、反響板のついた立奏台を使うことがあります。

 

ホールでの演奏会はできても、入場者数の制限をせざるを得ません。

そろそろ新しい発信方法を考える機会なのだと感じます。

 

以前から海外在住の友人と音楽で一緒になにかやろう、という話はありました。

 

これまでの歴史のように、演奏する場所を開拓し、各々の楽器の良さを残しつつ、新しい場所に適応する方向を向く時期が今なのかもしれません。

 

盛りだくさん

ASBIW2 Class2が始まります。

DLMを送ったのはつい先ほどです・・・資格試験2つを控えていて史上最高に進行がきつかったね。

資格試験1つ目は今週末、2つ目は来週末ですよ。

1つ目はお試しのつもりで受けるものの、どこかで「あわよくば」って気持ちがフツフツと生まれてきてねえ、ついそっちをやってしまう。

 

最後の翻訳作業の最中にダメ元で出していた申請が通ったことを示唆するメールが来て、

なんせダメ元で出しているから今度はそれを現実化しないといけなくて・・・結果を報告することになっている。

この申請作業は9月の末の締め切り直前に1回目の書類を出し、

そのあと2回の修正を経てここまで来たものです。

いつか可能な範囲で書きます。

今後、同種の申請をする際に普段から行っておいた方が良いことも色々分かりましたので。

 

先週末に自宅のインターネット回線が光に変わりました。

来年はじめにADSL回線のサービスが終わるので工事が混まないうちに。

ADSLのモデムなんて20年くらい前のをそのまま使っていたので、いつ壊れてもおかしくない状態だったし、ちょうど良い機会でした。

授業で使うZoomの画質が少し上がるかしら?

 

こちらは来週末のイベントのお知らせです↓

 

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こちらも募集中です↓

 

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