ASBIW2 Class2が終わりました。
今回もオンラインでの授業で、
日本時間22:00〜翌3:00×7日間です・・・長い、眠い。
10月31日でアメリカのサマータイムが終わったので、前回のクラスよりも1時間遅いスタートです。
年内は対面授業ができないと踏んでいたので、
このクラスの期間とクラス終了直後に無理くり2つの資格試験受験を組み込んだ私はClass2でフォーカスするOral=Communicatorの傷にどっぷりはまり込んでいたと言えましょう。
このOral=Communicatorの傷は、
飢餓の過去生を持つ魂の感受性が、幼児の栄養摂取問題として表現された結果、
「私は十分ではない!」
という幻想世界を作り出します。
日本人は世界で2番目に肥満傾向が遺伝子を持っている集団だそうです。
飢餓遺伝子ってのがあって、それを2つ持っているのが最も肥満になりやすい民族(=北米先住民族で主食がサボテン)で、日本人はそれに次いで1つの肥満遺伝子を持っているのだとか。
その北米先住民族や日本人でなくても人類の99%の歴史は飢餓との戦いだったのだから、このOral=Communicatorの傷は多くの人に共通すると思います。
しかし、この世の仕組みorスクールのエネルギーorその両方はうまいことできていて、
「足らない!」
と叫ぶ私に、
「いやいや、それ、本当じゃないよ」
と教えてくれる出来事を体験させてくれました。
ダメ元で申し込んだ文化庁の芸術活動継続支援事業への補助金申請が下りたのです。
SNSを通じて、第3次募集の締め切り直前にこの補助のことを知って申請していたのです・・・このブログはBBSHやホメオパシーのキーワードでたどり着かれる方が多いと思いますが、私は一応、演奏家のはしくれなのです。
今回のクラスでは図らずもグループプロセスのリーダーと、公開セッションのクライアント役を体験しました・・・これもやりすぎ。
これから忘れないうちにリーダーとしての体験を次回提出のDLM用に書かなければなりません・・・てか、授業が夜中すぎてもう忘れてるんだが〜。
グループプロセスについては改めて書きます・・・楽しいよ!