自分には普通のことでも、
話してみると「眉唾もの」扱いの事象のひとつがホメオパシー。
いやあ、私にとっては「アレ」や「コレ」に比べれば全く物質的でこっち側なんだがなあ。
セッションやレメディーを決める過程のなんと現実社会寄りなことか。
職場が暇な瞬間に私のホメオパシー談義&講義練習の相手をさせられている同僚は身体が弱い。
いろいろ手探りして体質と付き合って行くうちに、ホメオパシーのことも知ったらしいが、
「本を読んだけど納得できなかった」、と。
しかし、ことあるごとに
類似の法則
感受性の話
ポーテンシーの話
レメディーは何から、どうやって作られるか
治癒の法則
などを繰り出す私。
それでも
「まあ、まじないよりかはましなんでしょう」
という感想だった。
その同僚が手術をするという。
めげずに、ここぞとばかりに手術前後に使うと予後がよいとされるレメディーを渡す。
手術前用にArn.。
後にCalen.とHyper.。
手術個所が歯とその周辺なので、
ホメオパシーの消毒薬であるところのCalen.と、
神経に作用するHyper.を渡しておいた。
無事に終わりますように。