初回のClass1は他のClassよりも1日長く、
今年度は解剖生理学の授業を別でとる必要があるうえに編入試験も受けなければならなかったために、10泊もすることになりました。
いちばん心配だったのは食事のことです。
少しは食料を持っていくので3食とまではいかなくても日に1食くらいは外食になるのだろうか?
でも外国の飲食店で提供される食事の量はむちゃくちゃ多いらしい。
肉ばっかりなのだろうか?
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実際は、
日本人の先輩に連れて行ってもらった現地の大きなオーガニックスーパーで、
新鮮な野菜や果物と・・・
ちょっとした調味料(タイの香り米は使わずに持ち帰りました)、
持ってきていたパックご飯とそれらの野菜を旅行者用の鍋で調理。
「肉エキス」と表示されたものはアメリカ合衆国には持ち込めない、とネットの情報にはあったのでベジタリアン用のラーメンとかお味噌汁を持っていきましたが、日本人の先輩は普通の生ラーメンを持ってきていたのでそこまで神経質にならなくてもよかったようです。
穀物=生米もだめということでしたがこれも多少は大丈夫のようです。
ただ入国書類には正直に食物を持っていると書いたほうがよいようです(ばれたら罰金)。
私は食料のことをとても警戒していたので入国審査のときにも訊かれる前に言いました・・・ベジタリアン用のヌードルと加工した米とフリーズドライのみそ汁を持ってます!って。
まー、今から思うと警戒しすぎでしたね。
こちら、お部屋にて調理中。
このコンセントだと強い電流が流れると分かったのでずっと床の上で調理。
包丁は持ってきていませんでしたがカット野菜のパックが充実していて家にいるときよりも野菜を食べていたように思います。
これはホテルで売っていた怖いイラストの地ビール。
五種類くらいありました。
アルコール度数高めで6.5%。
滞在中に2軒のオーガニックスーパーに連れて行ってもらいました。
1つはWHOLE FOODS。
もう1つはこのTRADER JOE'S。
どっちのスーパーもお惣菜がかなり充実しています。
WHOLE FOODSではあつあつできたてのお惣菜が山ほど売っていました。
量り売りなので好きなのを好きなだけ選べてありがたかったです。
TRADER JOE'Sのお菓子売り場↓。
色々なチョコレートが山積み。
冷凍食品もたくさんあります。
日本で冷凍食品といえば化学調味料てんこもりの食べ物を連想しますが(それはそれで美味しいと思う)、海外ではそうでもないみたいです。それは外国人の学生と話していて知りました。安全なものも多くて便利なものらしいです。
ポップなイラストがいたるところに。
このスーパーではお土産を買いました。
オリジナルブランドのハーブティーとかドライフルーツとナッツのミックス。
ワインは飲みきって帰りました。
安くて美味しくてラベルデザインが可愛い。
日本でも手に入るルイジャドのワインもこちらでは1,000円ほどお安い。
WHOLE FOODSの薬売り場ではホメオパシーのレメディーやバッチフラワーレメディーを普通に売っていました。
浄化必須アイテムのホワイトセージも売っていました。
日本だと天然石を扱うお店やミネラルショーでしか手に入らないのに。
シングルレメディーというよりかはコンビネーションタイプが多く、症状と部位で簡単に選べるようにディスプレーが工夫されていました。
目につくのはArn.の文字。
急性状態に気軽に使う感じでしょうか。
いちばんの心配点が先輩のおかげでいちばん充実していて楽しめました。