嵐の前の静けさか、ここのところえらいのんびりしています。
去年の今頃はまだ一人、担当していた生徒さんが大学受験を目前にしていましたので
そちらに多くのエネルギーを注ぎ込んでいましたね。
まだ1年しか経っていないのか・・・。
英語に加え、
現国、古文、日本史もやっていたので自分の勉強どころではありませんでした。
演奏会の出番の合間に自己採点のための解答をつくり、
帰ってからFaxするとか。
生徒のほうも、
よくこんなふらふらしている私に付き合ってくれたもんだと感心しておりますよ。
さて、
目下、入門講座の準備中です。
ホメオパシーって、なに?
だれがはじめた?
レメディーって、なに?
からはじまり、
ちょっとマニアックな
周期律表(苦手)
植物、動物の科ごとの特徴
そもそも、
病気とは?
病とは?
症状とは?
それらを自分なりにまとめている途中です。
今は便利な時代でネット上に情報はあふれかえっています。
かえって情報が多すぎて、
どれを採用するかまよってしまうくらいに。
そういうときはここ↓に戻りましょう。
『オルガンン』
しつこーいハーネマンが、
しつこーく改訂を繰り返した、
ホメオパシーの原理書。
学校に入ったばかりのころは「なんじゃこりゃ?」と思っていましたが、
今は、これがいちばんシンプルに知りたいことに答えてくれます。
えー、
日本語訳ばかりですとナンですので、
英語版も参照しつつ進みます。
(本当はさ、ドイツ語ができるといいんですよ。
でもそこまではまだ手が回りません。)