降りしきる雪を見つめる犬子。
詩的な感じではなく、
ああいう固体がランダムな動きをするのが気になるらしい。
散歩でさんざん興奮したおしたけれども、
まだご不満の様子。
朝から稽古に来てくれる人があったのですが、
雪のためにキャンセル。
メインの仕事も休み。
じゃあ、
外に行きますか。
ロングリードをつけて畑へ放り込む。
雪玉をなげてやると、
走る、捕らえて、食べる。
ときどき通行人に吠えてみる。
このあとも雪はしばらく降り続きましたが、
気温はあまり下がっておらず、
これまでも冷えていないので雪はすぐに融けてしまいました。