つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

安上がりで便利

私の目には見えなかったので本当かどうかは分かりませんが、

ちょいと前まで20畳くらいの部屋に入りきらないくらいの「色んなもの」を背負っていたようです。

 

拾いグセがあるのか、

行く先、会う人からもらってきちゃう。

 

なにより、

そういうものを拾っちゃう自分を反省するべきところなのは当然なのですが、

プロセスとして今、そういう状態なのだから対処しないといけませんよ、と。

その過程で自分がやってみて良かったことを

ここに書いてみようと思います。

 

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①神棚を整える

まずはこれ、ということで教えてもらったその日に実践・・・しようと頑張りました。

塩、酒、米、水、御榊をお供えする。

どの神さまのお札を頂いているか把握する。

我が家は仏間に神棚もあり、

神さんだけってのもおかしいと思ったので、

結局は両方を整える機会になりました。

 

②お塩や酒を入れたお風呂に浸かる

量はちょっとでいいです。

皮膚に症状のある人は塩だとしみるのでお酒で良いと思います。

 

③寝具を整える

シーツや布団カバーはなるべく毎日替える・・・私は週に2回くらいしか替えられませんが、

できれば毎日替えたい。

色は白がいいです。

洗剤は合成洗剤よりもナチュラル系の方がおすすめです。

太陽にしっかりあてて乾かすのも大事。

 

④お守りがわりに塩

寺社仏閣のお守りを持つのもいいのですが、

すぐに「いっぱい」になってしまいますので、

粗塩をチャック付きのビニール袋に入れて持ちます。

1週間くらいで交換。

使用後のお塩は白い紙につつんで燃えるゴミとして捨てます。

神社のお札授与所にあるお塩ならなおよし、ということでした。

 

⑤お守りに水晶

水晶の腕輪や玉を身近に持つのもよいようです。

天然石を扱うお店でご自身が「これ!」と思うものを探してみてください。

自分にとってお守りは32ミリの透明の水晶。

神社のお仕事のときは必携。

「何かあったな~、しんどい!」というときにはミルキークオーツの3ミリ玉を持って「じんわり」しています。

 

だいたいはこれらで対処できると思います。

 

この他に教えてもらったのは九字切りの神道版と

「塩・酒・米・水」を混ぜ合わせたものの上澄みで身を拭ったり、

そういうイメージで祓ったり、といったものです。

 

九字切りの神道版は「魔切り」というらしいですが、

これを使うのはよほどのことらしいですし、

文章で表現するのが困難なので、

そういうものもありますよ、でとどめておきます。

機会があれば画像とともに上げてみたいと思います。

 

声を大にして言いたいのは、

この「魔切り」は方法さえ知っていれば「誰でも」「簡単に」出来る、ということです。

自分で出来ます。

 

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BBSHに1年通って、

ホメオパシーのレメディーも類似性の高いものがみつかり、

人生のうちで今が一番体調が良いと思っていましたが、

 

時々、背中が重い。

 

行動が円滑じゃない。

 

たとえば、

「この日はあそこに行こう」

 

と決めても、

 

いざ出かける段になると

「ま、いっか」

となってやめてしまう。

 

日常のちょっとしたことですが、

これができるのとできないのとは大違い。

 

体感も段違いに軽い感じがあってラクです。

 

神棚がないお家もあるかもしれません。

布団を干してシーツを替えるだけでも効果大だと思います。