高校生時代の前半は第一志望校が皇○館大学でした。
神職になりたい→定められた単位をとれば神職の資格(どの階級かは忘れた)を得ることが出来る
学校単位で受けていた某予備校の全国統一模試でも、
志望校欄には上記の大学、学科を書いていました。
なにを間違ったか、
たった一回だけ高得点者一覧に載ったことがありました。
その一覧に載る方々の志望校はそうそうたるもの・・・東京6大学、関関同立、東京女子大など。
友人曰く
「ある意味、目立っているよ」な志望校。
母方の祖母は母経由で聞いた私の将来の展望を
幼なじみだった私の茶道の師匠にこう↓話していたそうです。
「うちの孫が巫女になるっていっている」
数年前に私が楽をやっていることを知ったその茶道の師匠は
「そういや、りっちゃん(祖母の愛称)が、巫女になりた孫がおるっていうとったんはあんたか!」
と思い出話をしてくれましたよ。
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そんなこと、
本人はすっかり忘れていました。
でも、
絶妙のタイミングで楽をはじめ、
いまでもなんとか続けることができています。
そして最近になって神道にお詳しい方とのご縁ができました。
15、6畳ほどの部屋からあふれるほどの「おツレさま」への処方箋をいただいてから、
いままで気にしていなかった生活の部分が非常に大きな意味を持つようになりました。
基本はお祓い。
神棚を整え、
湯船に浸かり、
なるべく綺麗なシーツと布団カバーで眠る。
色々実践していくうちに疑問点もでて来ましたのでまたお話をうかがってきました。
そのなかで椿大神社の大麻をいただいて神棚におまつりする、というアドバイスをいただきました。
これは私の個人的な状況を鑑みてのうえのお話です。
で、
帰り道に足を伸ばして椿さん。
本日は平日ということもありヒトは少なめです。
こちらはアメノウズメさんの方。
10年ぶりくらいにおみくじを引いてみたら、
「いきしきの御いづかしこみ諸神に幸を乞祈まつる人ぐさ」
(威勢のある神々の御稜威を畏み幸福を乞祈奉れば人々栄えさせ賜はむ)
このタイミングだから、
「はっはーん」
と思ってしまうお言葉です。