つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

学年末

2週間後に最後のスクーリングが始まります。

 

スピ系のスクールなので何でもあり、と思われがちですが、

宿題の提出や受けなければならないセッションの数、

その他もろもろ細かく定められていて、

それらをきちんとこなすことが求められます。

 

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「定められた数のセッション」

というのは、

年間18時間以上のBIPセッションのことです。

 

スクールの規定する資格を有するプラクティショナーの個人セッションを受けるきまりになっています。

スクールを継続していくうえで学生の成長に必要だと判断されたためにできた決まりのようです。

 

1年生のころは半信半疑で受けていましたが、

2年生が終わりに近づいてくると、

そうやくこのセッションの意味がうっすら分かりかけてきたような気がします。

 

今日、

そのセッションの今年度の規定数が満了しました。

 

そのなかで、

2年生の総括のようなことをしました。

 

自己と他者の感情にフォーカスするのが2年生ですが、

それは学年としての学びの方向性です。

 

それを一通り体験しつつ、

個人的なこの1年のテーマがここにきてようやく判明しました。

 

「今、この瞬間の私のニーズは何か?」

 

それに気づくこと

それをなるべく満たすようにすること(周囲の事情を鑑みて、できるだけ、です)

 

とにかく、

その瞬間、瞬間の決断にあたって自分がしっかり手綱を握ること。

 

どの状態が自分にとって快適か、

その快適さを守るための自分に心地の良い手段はどういったかたちか、

 

スクーリングのための移動ひとつとっても、

何度この命題を突きつけらたことか・・・。

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6年越しの2年生もあと僅か。

 

最後のスクーリングでは学年全体で行うパフォーマンスが予定されていて、

目下、その内容について相談がなされているところです。

英語なんで読むのが精一杯ですよ・・・。