家族が旅行中のために一人暮らし状態です。
素晴らしく、快適。
仕事が休みで特に用事もないので家にこもって人間の病気について書かれた本=ホメオパシーのマテリアメディカを読み進めます。
ホメオパシースクールでメインに使っていたのがFrans Vermeulenの「The New Synoptic One」・・・シルバーブックと呼ばれる有名な本なのですが最近は紙ベースのものが入手できないらしい。
電子版がホメオパシーのレファレンスソフトで入手できるからかな〜。
このシルバーブックは翻訳も出ていますが、
翻訳は翻訳者その他諸々のエネルギーが入っているので、
ちまちま自分で訳して、
クラウドに上げて外出先でもスマホで参照できるようにしています。
これを訳す作業ばかりしていた頃は自然とルブリクス(=症状のホメオパシー的翻訳)に詳しくなったようで、スーパービジョンで唯一褒められたのはルブリクスの選び方でしたね〜。
有名どころは訳し尽くしたと思っていても取りこぼしがあって、
なんと、
私好みのヤバ目のレメディー・Canth.(カンサリス=昆虫レメディーでマルキ・ド・サドはこのレメディーの人と聞きました)がまだ訳してなくて、
お休みの今日はまずそれを片付けることに。
暑いので犬子も屋内で涼みます。
まだ冬毛が残っていてもこもこ。
結局、
Canth.が重すぎて最後まで行けず。
AllenのKeynoteもシルバーブックと同じように訳してクラウドに上げているのに、
こんな状態になったことないな〜。
てか、
シルバーブックを訳すときはいつもしんどい・・・これは何故?