つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

アヒ

マインドがささくれ立ったまま明日の奏楽の準備です。

 

どんだけささくれ立っているかというと、

 

お客さんの優柔不断さに寄り添えない

 

衣装のアイロンがけが面倒(これは身を守るために必須なのですが)

 

練習していて間違う自分にいらだつ

 

自分の都合で、

自分の内面で起きていることを他人にぶつけるのは大人げないので自制しようと必死ですよ。

 

スクール(BBSH)に行っていると、

感情的に不安定になりがちです。

 

でも、

それを表面にモロだしにするか、

「そういうものだ」

と一呼吸おいて自分の内にとどめておくかはそのヒトの美学によるよな〜、と思う。

 

だってさ、

スクールに行っていなきゃこんな感情のアップダウンなんてなかなか理解できないから。

それをいきなりぶつけられるのはたまったもんじゃない。

 

身内が私より先に入学していて、

そのときは本当にいろいろ「飛んで」来た。

 

そのときは困惑。

 

で、

私が1年あとに入学して、

「それでああいう表現に仕方をするのか」とは分かったけど、

迷惑であることにはかわりなくて。

 

そこをマネジメントするのも大事なお勉強じゃないの?

 

と今では思う。

 

「私はこんなに傷ついているの!」

 

って「トラウマ」という錦の御旗を振りかざされてはたまったもんじゃない。

 

そもそも

トラウマにフォーカスしすぎるのって、

思念が過去に飛びすぎてるように感じる。

 

もう、終わったことやんか。

 

それに、

そのとき傷ついていたのはあなただけじゃないよ?

あなたの代償行為で傷ついていたヒトもいるんだよ?

って。

そしてそれを飲み込んでたんだけどね、って。

 

感覚だけの話ながら、

私はトラウマとかインナーチャイルドとか、

そういうのにフォーカスしすぎるのは虫が好かん。

 

あんたの感受性を通しての感覚だよね?

 

それは事実とは別の次元の話だよね?

 

そう、思う。

 

私が関心があるのは、

感受性を通しての感覚よりも、

その感受性そのもの・・・ただ、感受性を通して表現されたものでしか感受性を知ることはできないから表現されるものは受けとるようにつとめます。

 

わけがわからん話になったところで、

昨夜のごはんのタコとキノコのアヒージョ。

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今日のお弁当はこの残りで作ったペンネでした。

17日目

年中行事になりつつある「アバンダンスプログラム」の17日目。

 

その回で自分が設定する豊かさを固定するツールとして天然石を使うことになっています。

そこらの小石でもいいのですが、

私はこの日にパワーストーンのお店に出かけます。

 

気合いを入れて目指す石屋さんへ。

 

今迄は見向きもしなかったオーラ水晶のシリーズがやたら気になりました。

 

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クラスター+オーラ加工。

 自立したときの見え方も美しいです。

 

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こちらはサンセットオーラとかいう加工のされた水晶でできた天使。

オレンジがきつめで光の加減でピンク色が現れます。

Year2にぴったりの色合い。

 
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オーラ加工をした水晶達はおそろしく波動が高くて頭がくらくらしたので、

バランスをとるために黒い石を。

トルマリンたちと、

 

オブシディアン。
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お徳用籠から発見した、

目玉のような模様がくっきりみえる掘り出し物です。

 

まずはリセット作業から。
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塩水に浸けて少し日光に当てましたよ。

バラ科

今年は自宅の牡丹が咲きませんでした・・・肥料が足らなかった模様。

 

芍薬はいつも通り。
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 珍しく部屋に飾ってみました。


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ピンクのは昔からうちにあるの。

白いのは私が植えました。

少しだけピンクの覆輪が入ります。

 

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久々に、

今のところの最類似10Mを投入したらば、

イライラするのなのなって!

 

ささくれ立ちすぎて社会的に迷惑なんで、

結婚式の奏楽を終えてからは大人しく寝ていました。

 

元々は笙吹きなんで適当に笙をやられるとつらい・・・演奏前後のメンテナンスも含めて。

 

そんな瑣末なことにイライラしております。

 

これが一時悪化ってやつだな。

名付ける

市民展の作品が終わったので次の作品のための習作期間に入りました。

今年は終了が早かったな。

まだ応募期間に入っていないのに作品が終わるなんて・・・いつもは応募する時点ではほとんど出来ていないわ、でもタイトルは決めておかなければいかんわ、という予言めいたことをしていましたよ。

 

市民展作品のタイトルは、

いちばん最初に出したもの以外、ホメオパシー関係のものを使ってきました。

 

周期律

 

極性

 

ある年はルブリクスを作ってみたりして。

 

今年もホメオパシー路線でいくつもりです・・・・そして絵の先生には不評なんだよね。

 

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習作のための下塗りをしたらこんな風に絵の具が乗りました。

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アクリル絵の具を薄めすぎてムラができてしまった。

それがまた面白い様子だったので残してあります。

 

これもまた、

かき込むほどに面白くなくなる画面になりそう・・・。

ホメオパシーとハンズオンヒーリング

ホメオパシーをもちだす=狂信的なアンチ現代医学

みたいな図式がそれはそれは美しいまでに瞬時に示されるこのご時世。

 

まー、その気持ちも分かる。

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レメディーって物質レベル以下の何かを取り扱っている場合が多いからさ、

プラセボって言いたくなると思う(でもプラセボで病気が治ったら安上がりだわね〜、安上がりに症状がなくなるのってあかんこと?)。

 

似非化学!

って言いたくなる気持ちもわかる。

今の段階で希釈震盪してなんで影響を及ぼすことができるようになるかなんて説明できませんもん。

 

アンチの方には残念なお知らせですが、

レメディーの作用を私は感じるし、

人(とその他動物)に作用する様子もみてきました。

 

でも、

レメディーは種類が果てしなく多いからそれを選ぶヒト=ホメオパスの腕にかかってるの。

 

「影響がなかった」→ホメオパシーを否定するのは残念な気がする。

 

レメディー云々以前に、

ホメオパシーを療法として確立したハーネマンの『オルガノン』には、

事象を自分に落とし込むのに役に立つ発想が満載ですから。

 

嫌い嫌いは好きのうち(=極性・ポラリティー)、とか

健康とは、

病気とは、

医師の為すべきこととは、などなど。

 

だから、

レメディーを摂る云々、

セッションを受ける云々、

ではなくて、

オルガノン』にはええこといっぱい書いてあるから読んでみてほしいです。

 

ホメオパシーの原理書やろ〜?」

で読まないのはつくづくもったいないですよ。

 

面白いのは、

ハーネマンがレメディーを用いない療法を見据えていたらしいことがうかがえる点。

 

でもそれは限られた人(人間的にいわゆる「浄化」の進んだ人)にしかできないから、

レメディーというツールを媒介に、

多くの人にに使えるようにマニュアル化してホメオパシーの形にしているんだな〜。

 

オルガノン』にはちょっとだけ、

ハンズオンヒーリングに触れた部分もあるんですよ。

 

§288~290 の部分。

 

オルガノン』の本当に最後の最後の部分です。

 

英語版ならネットで無料公開されています。

 

「Organon 」でググればいっぱいヒットすると思います。