つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

やめられない止まらない

以前に岩塩ランプを探していた時やったら目について気になっていたものがこちら↓

www.amazon.co.jp

 

ピンクのヒマラヤ岩塩は知っていましたし、

一時、お風呂にも入れていました・・・もちろん、お祓い目的で。

 

ネットで検索してみると、

浄化、

お祓いに良い、とか。

 

ふんふん。

 

んでは、いっぺん試してみますか〜

 
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(わたくしの見事な二重生命線に乗っかるヒマラヤブラックソルトをごろうじられよ・・・)

 

一粒食べてみます。

 

 

美味しい・・・

 

後味がほんのり温泉の香り。

硫化水素が含まれているようです。

硫黄成分が豊富なんですね〜。

 

これを入れた水はルルドの泉と同じような天然の水素水になるとかなんとか・・・

 

(水素と水素水のお祓い作用についてはまた後日・・・)

 

ローズの岩塩と比べてナトリウムの含有量は若干、少なめ。

鉄分、

カリウム

硫黄、

の含有量が圧倒的に多いです。

 

ローズの方はカルシウムとマグネシウムがブラックに比べて多いみたい。

 

ローズ岩塩100グラム中

・Na・・・39.0mg

・Fe・・・5.28mg

・Ca・・・228.0mg

・K・・・77.6mg

・Mg・・・117.0mg

 

ブラック岩塩100グラム中

・Na・・・37.6mg

・Fe・・・43.4mg

・Ca・・・87.3mg

・K・・・500mg

・S・・・520mg

 

そんなオカルトっぽい話はともかく、

 

そんな数字のことはともかく、

 

これ、めっちゃ美味しいです!!

 

一粒一粒、

そのまま食べちゃう。

 

ゆで卵は嫌いだけど、

この後味は大好き。

 

淡白な味わいのものに一ふりするのが良さそう・・・お豆腐とかカマンベールチーズとか。

 

まー、

これだけで私は充分にウヒャウヒャ言えるくらいに美味しいです。

 

そんでもって、

これがお祓いになるんなら言うことなしですね。

 

(ん?

 

ひょっとして、

今、

私、

また(大量に)拾っている?

 

だから美味しく感じるのかな?)

対価

セッションをする側にしても、受ける側にしても、

対価をきちんと設定するのって大切だな、と改めて思った。

 

練習だから、

勉強のためだから、

 

そういう理由で、

すでにディプロマを得ている人が無料でセッションを提供するのは色々難しい。

 

もちろん、受ける方にとっても。

 

結局、

理想的な治癒=速やかで、穏やかで、永続的

からは離れてしまう。

 

私は、

 

間違っていた。

勘違いしていた。

事の重大さを軽視していた。

 

今日、身を以てそれを教わったし、

今まで自分の行ってきたことを猛省。

 

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「私はこの分野のプロです。

よって、セッションを受けていただくにあたってはこれだけの対価を頂戴します。」

 

そうやって胸を張って言えない限りは「看板」をあげない

 

そういうこと、やね。

新曲

恒例の合奏練習会は、久々の新曲から・・・私的には、ね。

 

いま使っている譜本の、

壱越調、平調はほぼ制覇。

他の調子も、メジャーなのはとりあえず吹いて龍笛さんと合わせることができるところまで来れたので、

今度は未修曲を潰していこう、と・・・

 

微妙に合奏が難しいという噂の、

雙調「入破」を。

 

以外とあっさり合わせることができましたが、

これからしばらくは吹き込まなきゃね。

 

雙調の「入破」と並行して「柳花苑」も練習中です。

 

今更ながら、

早只拍子の譜本の読み方を私は理解していないらしい、

ということを今日、初めて確認・・・篳篥吹き始めて10年近く経つのに。

ピアノにしろ、

おこと三味線にせよ、

もちろん雅楽も、

私は基本、

耳コピやからね・・・改めて楽譜をじっくりみてびっくりすることばかりよ。

 

この秋の大祭シーズンでは、久々の篳篥本番があります。

結婚式では篳篥を吹くことが圧倒的に多いから特別に緊張する必要はないのですが、

場所がいつもと違うのと、

一般玉串奉奠が長い神社のお祭りなのでちょっと警戒しています。

 

曲は好きな壱越調の春鶯囀颯踏を入場に、蘭陵王を一般玉串奉奠にすると予め決めてもらい、練習しておきます。

 

「なんだかんだ言って壱越調の春鶯囀颯踏は合奏に安定感あるなー」と。

 

かなり背伸びして唱歌を歌い始めて、

見切り発車で合奏してもらい、

色々な曲に触れる中で徐々に理解が深まって、

今ではヘビロテ曲になりました。

 

ずっと練習していても全くできなかったことが、

ある日突然、ふわり、と乗り越えられることがよくあります。

 

そういうのの積み重ねでちょっとずつ進んでいけるのは、

時にまどろっこしいし、かなり面倒だけれども、

人間ならではの楽しみだよねぇ。

 

Year3初セッション

10月に始まる新学期ですが、

宿題はもうじき3つ目が提出期限を迎えます。

 

3つ目からはいよいよ、実施したヒーリングセッションについてレポートしますので、

ご協力いただきまして本日、Year3初ヒーリングです。

 

まずは、

セッションルームを自分仕様に整えます。
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好きな作家さんの作品を自分で額装したものを飾りました。

額もオーダー品です。

 

「二つの月」

ってタイトルだったと思います。

 

家族で共同で使っている空間なので私物は極力置かないのがマナーと思うのですが・・・そう思っているのは私だけのようですね。

そういうものから発されるエネルギーを強力に払いのける意味でも、

ちょっと大きめの作品を飾ります。

 

本当はもっと良い場所にかければ良いものを、

今日はフックがないのでここへ。

 

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いよいよ、

高次の存在との関係性も取り扱うYear3らしく、

オーラ加工のされたクラスターと天使を置きます。

 

第6レベルって感じだね〜。
 

 実はホメオパスなので、

セッションにも積極的に取り入れてみようと考え中です。

 

ホメオパシー仕様の問診票も作り、

セッションを工夫してレメディーも選んでいけたら良いな、

それが今の自分にできる創造的な選択だよな、と思うのです。

 

安易なコラボはしない!

 

と強く思っていたのに、

 

私がホメオパスと知った親しい上級生がある日たまたま同席したモーニングで、

 

「あなた、それをYear4のプロジェクトでやりなさいな、それが良いわ!」

 

とおっしゃいました。

 

この方、

イスラエルからはるばる通学している、80歳の女性。

 

HSP・超感覚的知覚がとーっても強くて、

自覚なしに予言めいたことをおっしゃる、と評判(?)なのです。

 

この一言で目が覚めまして、

いきなりのBHSとクラシカルホメオパシーがぐっと近づきました。

今日のセッションでもクライアントさんにご提案をしてみました。

 

なにぶん、ホメオパシー知名度が低い日本でのことですので、

「類似の法則」

「単一最小投与の原則」

「へリングの治癒の法則」

 

これらをかいつまんで説明しつつ、

今日のところはBHSのみのセッションを。


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セッションのレポートを書くのに最近購入したLoftとサクラクレパスのコラボアイテムが大いにお役立ち。

消しゴムで消えやすくなっているものいいですね〜。

間違えても安心。

 

さて・・・

締め切りまであと2日。

かぼちゃのお盆的なお祭り

お得意様に頼まれてデザインしたマットに、

少し手を加えて、

季節感(?)を職場にプラス。
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ハロウィンの馬鹿騒ぎを一個の人間としては冷ややかに眺めているけれども、

 

物販の立場に立つと、

 

「この時期に一個、イベントが欲しいよなー・・・おっと、ええのん(ハロウィン)あるやん!」

 

って気持ちはよくわかる。

 

黒のマットにVグルーヴと窓抜き+色紙でアレンジ。

 

20㎝×20㎝の額に入るサイズです。