「このクラス(スクーリング)が終わったあとに、すぐ人生の重大な決定をしないでください」
Year1の、
最初のスクーリングの最終日に先生が我々に忠告してくれました。
当初は、
なんじゃらほい?
と思っていましたが、
1年、
BBSHのサイクルを経験するとよくわかることです。
スクールの教えの大きな柱の1つが、
ライフパルス。
命あるものは、
拡大→静止→縮小→静止→拡大・・・
のサイクルに支配されます・・・それはBBSHも同じ。
良い、悪いではなくて、
そういうきまりになっている。
BBSHのスクーリングが終わったあとは、
我々学生はかなり拡大した状態になっています。
いずれ、
その状態は縮小の方向に向かいます。
しかし、元の状態にもどるわけではありません。
螺旋階段をおりていくように、
以前にも見た風景を眺めながらゆっくりと深く下りていく。
心理面への影響は時差こそあれ、肉体へのそれとリンクします。
だから1年めを終えた後に何人かの親戚は私を認識できませんでした。
顔つきが全く変わってしまったのです。
そしてこのクラスの後の出勤時、
同僚さまは「私の背が伸びた」とお感じになったそうです。
でもそのあと元のサイズ感に戻ったらしいですけど。
興味深い感想でした。