BBSHは表の看板だと
「4年であなたもプロのヒーラーに!」
なのだけれども、
多くの授業時間が心理プロセスに費やされます。
そこでよく出てくるのが、
ハイヤーセルフ
ロウワーセルフ
マスク
これらを行ったり来たりしながら、
自分をみていくのだけれども、
結局、
どれも自分と自分の生産物で、
要らなかったものはないんだよね。
マスクはハイヤーセルフを真似て被っているものだけれども、
それだってかぶるには理由があった。
そこに私の感受性を探求する入り口があるんだ。
ロウワーセルフって私はとても可愛らしい、愛おしいものに感じるんだ。
すごく正直だもの。
マスクも、それの存在を感じた時には「うえ~」って反吐が出そうになるけど、
それだって必死のパッチでやってることだから、
物悲しいものだと思う。
今の所、私はハイヤーセルフ云々よりも、
ロウワーセルフやマスクの存在の方が親近感がある。
BBSHでは、自分の(そして人の)ハイヤーセルフをちらっと見せてくれる。
で、
「こういうのもあるけど、あなたはどちらを選択しますか?」
って聞かれている感じ。
そう、
私たちは選択できるんだよね。