結婚式の奏楽でいつもの神社に行ったらば、
ソメイヨシノが咲きそうになっていました。
一昨日はずいぶんと暖かかったからね、一気に蕾が膨らんだのでしょう。
(うーむ、ピントが石灯篭にあっておる)
駐車場の蕾もピンク色になっている。
木がうずうずしているのが伝わってくる。
今日はいつもとちょっと違うメンバー構成でした。
地歌ではここまで「同じ曲」を違った「相手」と演奏することはないから、
人によってここまで違うのかって、びっくりします。
笙吹きとして篳篥の気持ちが知りたい、
と思ってときどき篳篥を吹く自分は、
やはり根っからの篳篥キャラクターではないのだな、と思った次第で。