つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ちがい

ありがたいことに、

 

「BBSHで学ぶスキルを体験したい!」

 

と言ってくださる方がぐっと増えました。

 

加えて、リピーターさんも。

 

こちらからお願いする前に、

 

「次はいつに?」

とおっしゃってくださったり、

 

お声がけした時に、

「楽しみにしていました。」

 

と言ってくださったり。

f:id:tsubakidoh:20180329231355j:plain

近所の桜の名所の1週間前。

 

私は、ホメオパシースクールの卒業要件だった5人✖︎3回セッションを満たすのに卒業後2年かかりました。

でも、

BHSセッションだとあっという間に予定が埋まって行きます。

 

この違いはなんだろ・・・。

 

2年前にホメオパスとして癒しフェア的なもの、

しかも公の機関主催のに参加した時にも、

純粋にブースに来てくださる方は少なくて、

同業者の訪問の方が多かったっけ。

 

当時の自分を振り返ってみると、

ホメオパシーのマテリアメディカを読むのは好きだったけれども、

セッションでのインタビューをどう深めていいかわからなかった。

 もっと言えば、セッションをするのが苦しかった。

 

ヒーリングをする時、

もちろん、わからないことばかりではあるけれども、

純粋に楽しい!と思ってやっています。

ケースを重ねるほどに自分のなかでの雛形ができてくるので、

クライアントさんへのフィードバックもいろいろできる様になってくるし、

自分への信頼も増えて来ます。

 

ホメオパシーもヒーリングもまだまだ駆け出し、という点では同じ。

むしろ、一応、スクールを卒業したホメオパシーの方がアドバンテージがあるはず。

 

それでもヒーリングの方に人が来てくださるのは、

純粋にセッションを楽しんでいる部分の比率がヒーリングの方が高いからかもしれません。